谷川岳登山(関越トンネルの上縦走)

9月13日(旅70日目) 晴 谷川岳


<コース>
西黒尾根―トマの耳―オキの耳―一ノ倉岳―茂倉岳―土樽駅
行程 11時間半



4:00道の駅で起床。
車中泊の車が意外と多く、車の隣にテント張っている人は3組いた。


5:00土合駅集合だったが、遅刻常習犯は20分遅刻。
・・・皆さんすみませんm(_ _)m 写真は下山後に撮ったもの。
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朝日岳で知り合った人3人組のうち、2人は都合で欠席で、ほか4人は彼らの同僚だ。男5:女1の6人パーティー。こんな大人数で登るのは初めてだ。


朝日岳のゆー氏がリーダーで、タイムキーパー。

即席の健脚クラブが発足した。

健脚クラブ・・・なんていい響きなんだ!(笑)


5:30土合駅出発し、西黒尾根を登る。

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西黒尾根は、日本三大急登といわれているが、私にとっては特に苦痛でなかった。飯豊の梶川尾根の方がよっぽど急登だったと思う。

1時間ちょいで展望が開ける。
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岩登り、鎖場があって最初は怖かったが、だんだん慣れて楽しく上れた。


谷川岳はピーク(頂上)が二つある、双耳峰(そうじほう)の山だ。
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トマの耳と、オキの耳があって、オキの方が高く谷川岳の最高地点となる。
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頂上はガスっていたが、時々晴れて素晴らしい眺望が見れた。
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世界でもトップクラスの遭難者を誇る、一ノ倉沢。落差1000mの断崖絶壁だ。
谷底を恐る恐る覗き込むメンバーたち。
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遭難率が高いこの壁を登るクライマーはアホですか・・・・・?
んな、いるわけ・・・・
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・・・・・・いた!!!

稜線から、私は4人を目視できた。登る人がいるんだねぇ(゜д゜;)

関越トンネルの上を越える経路で縦走した。
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そして健脚クラブの実力すごすぎる。トレラン選手が一人混じってて、くっそ速い。ゆー氏とN氏とトレラン氏があっという間に下っていき、姿が見えなくなった。当然追いつきませんよ(笑)

終盤は急坂のブナ林。泥層トラップが多数あり、スリップしまくって泥だらけになった。
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16:50土合駅到着。
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次の電車まで1時間以上。
ホームでみんなで記念撮影して、ジュース飲んだり昼寝したりして適当に過ごした。


駅の近くに転がっていた骨。腰椎、仙骨、尾骨が連なったものだ。サイズ的に人間かと思って動揺した(笑)
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電車で一駅戻る。その間、たったの10分。関越トンネルの真上を、丸1日かけて歩いたのが、わずか10分とはガッカリする。でもこの達成感と充実感は、電車1駅では絶対に得られないものだ。これだから山はやめられない。


皆さんありがとうございました!!\(^▽^)/
また機会があれば誘ってください!!


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by chidorigo | 2014-10-01 06:00 | 関東編 | Comments(1)
Commented by 何処吹く風 at 2014-10-02 02:40 x
一度だけ、ロープウェイだけど、登ってみようと立ち寄ったとき、
ちょうど、新潟地震の起こった日で、終日、運転中止で登れませんでした。
谷川岳に行く途中で、苗場プリンスに寄ったのだけど、ロビーが、
ずいぶん暗くて、すっごい節電やるんだなって思ったのですが、
あとから考えたら停電してたのね。地震が起きたときは、震度5
くらいの地域を走っていたのに、車が揺れを吸収したのか気が
つかなくて、地上(笑)にいた人たちとの感覚の違いを丸一日
解消できないままでした。

あ、そういえば、苗場はスキーもだけど、高層湿原が見事だと
聞いてるので、一度は登ってみたい山のひとつです。
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