静かな晩秋、過ごした小屋へ

今回入山するパーティーは3人。

名古屋出身の同い年、休暇明けで入山するハマちゃん。 私が山を降りてしまったのに対して、彼は現役スタッフだ。 小屋ではお笑い担当の彼は、身長179.9cm。笑いまであと1mm、ということが多々あるが、ムードメーカーで慕われている。
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もう一人は、さすらいの主婦あめちゃん。中学生のお子さん2人と旦那を下界に残して働きに来てた、ツッコミ所満載な主婦である。私同様、今期の任期満了で下山していた。誰よりも働いてる時間が長い気がするし、レジ閉めは金額ぴったりだし、まかないは美味いしで、できる主婦なのだ。
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そして山好き旅好きブロガー、26歳さいちーの3人が、紅葉も終わって冬を待つ静かな山を賑やかにすべく入山した。
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この3人は山小屋きってのよく笑うメンバー。全員が小学校でのレク係経験者だったから、余計に賑やかなパーティーで、歌ったりヤッホー叫んだり笑ったりしながら登っていった。

水が枯れた沢では流木を拾って遊び・・・
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気に入った流木をザックに突き刺して、一緒に登りはじめる私。杖サイズでちょうどよく、持ち帰りたいけどこれでは恥ずかしくて電車に乗れない。というか、そもそもここは国立公園だから持ち帰っちゃだめだし。

天気や良すぎて小春日和。小休止のはずが、気持ち良くてうとうと。気付いたら1時間も経っていた。
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振り返れば鳳凰三山
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上部の川は凍っていた。アイゼンが必要なほどでもなく、凍結していない場所を選んで登っていく。
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北岳名物、謎の案内。
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冬が近い。寂しい画が撮れた。
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トラバース分岐より、間ノ岳。左奥には農鳥岳。
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谷の向こうには富士山。
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小屋に到着。ゆっくりすぎて7時間半もかかってしまった。ちなみに私の足で、今期最短は5時間半。最速のスタッフは3時間で登る。

バイオトイレは冬季閉鎖。
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外で作業してたスタッフたちに出迎えられた。

ただいま!\(^o^)/

帰ってきた。マイホームへ。


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by chidorigo | 2015-11-01 06:00 | 山小屋2015夏 | Comments(2)
Commented by 2Q13 at 2015-11-03 06:34 x
>誰かのために生きることの喜びを、誰か教えてください
さすらいの主婦あめちゃんの人生観を聞いてみたら
Commented by chidorigo at 2015-11-03 22:28
>2Q13氏
あめちゃんにも聞きましたよ。説得力のあるものでした。
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