北岳登頂天高く

長々と小屋の話を書いてますけど、そんなに何泊もしてたわけじゃないですよ。たったの3泊4日ですよ。十分長いよ!って突っ込まないでくださいね。

さいちーです。おはようございます。

夏の頃、朝日と富士山は離れていて、カメラに収まらなった。今は仲良しでこんなに近くから昇るように。

<8月>
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<9月>
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<10月>
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ちなみに、北岳の雰囲気も異なる。

<8月>
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<9月>
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<10月>山全体が色褪せた
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こんな変化が楽しめるのも、山小屋バイトならではの楽しみだ。


小屋泊なんだし、行かないわけにはいかないでしょう。ホームの山頂!

さすらいの主婦と、休日の倉今との3人で出かける。

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快晴の稜線、紺碧の空。蒼に吸い込まれそうだった。私のブログタイトルにもなっている『紺碧』。ほとんどの空は霞んでいて、スッキリ蒼く見えない。下界にいれば尚更だ。
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年に何度も見られる色ではない。条件が揃って初めて見れる。空に近い場所に行かなければ出会えない色。冬の高地の空もこんな色。

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ジャンプしたらはみ出した。いや、いいんだよ。はみ出して。枠の中に収まるようにきれいに生きることだけが人生じゃない。

枠の中で生きていれば安泰だろう。世の人たちが求める『安定した軌道』からは、私はとうに外れている。しかしその人たちには到底体験できない世界を私は生きている。

自分の知っている世界のその先、外の世界がどうなっているのか知りたいと思ったとき、実行に移すか、移さないか。想像に留めて満足できるなら、それはそれでいいと思う。ただ、一歩踏み出す勇気と行動力で、今までとは違う世界の扉が開く。

価値観は人それぞれだ。私は私の価値観で考えるし、あなたはあなたの価値観で物を測る。自分で見たこと、感じたこと、考えたこと。それが吉と出るか凶と出るか、結果は誰にも分からない。しかしどう出たとしても、その結果を私は受け入れたいと思う。それは経験値として、いつしか自分の財産となる日がくるだろうから。



360度の景色を眺めながら、作ってきたホットサンドを食べる。タオル+カイロで包んで持ってきたから、山頂に着いても尚、ほかほかだった。
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お腹いっぱいになったところで、下山。

ツナギに着替えて作業の手伝い。来シーズンに向けて、外のベンチのペンキ塗りを行った。
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夕焼け。
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仙丈ヶ岳
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富士山
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北岳
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地平線に中央アルプス
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今日という日をありがとう
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by chidorigo | 2015-11-03 06:00 | 山小屋2015夏 | Comments(0)
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