便利な時代と時の流れ

11月16日晴/曇(7日目) 由比―静岡

旧道の箱根峠を越えてるとき、誰かにザックを「ポンポン」と叩かれました。振り向いても誰もいません。「何か用?誰?」話しかけてみますが、もちろん返答はありません。沼津に着いたら鏡が割れてました。なんだったのでしょうか。

こんばんは。さいちーです。

今日こそは鏡を新調しなければ。




風が強く、バッサバサいうツェルトの音で目が覚めた。ツェルト飛びそうだった。風に弱いのが欠点だ。ただ、風が強かったおかげで内部は結露せずすんだ。なんちゃって朝焼けに染まる住宅街。
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朝食。いつもこんな感じだ。パターン化されてきた。
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7日目、行ってきます!ちなみに日数カウントは、歩いた日。停滞していた日は含まない。

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今昔の名所、薩埵峠を目指す。急勾配な坂を上がっていく。
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みかん畑の間を進む。

おおっ、富士さんが見える!!おはよう!!
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すごい道だ。親不知みたい。日本海の親不知が新潟なら、こっちは太平洋の親不知だ。
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薩埵峠(さったとうげ)到着!
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絶景だ。冠雪してるのが見える。歌川広重もここからの眺めを描いている。道路がきたくらいで、この素晴らしい景色は大方、江戸時代からあまり変わっていない。人、町は時代の流れと共に変わる。人の時間で計るから、変化は目に見える。自然・・・野山や陸地、海なんかは少しずつ変わってはいるんだろうが、人の時間とは流れ方が違うから一見しただけでは分からない。地球ができた頃からの時間を考えれば、400年なんて瞬き程度。それでも江戸時代の人たちと同じ場所から、同じように富士さんを望めるのは嬉しい。
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遥か右奥には、噴煙を上げている箱根山が見えた。あんなに遠くから私は歩いてきたのか。感慨深いものがある。
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ツエっていう字、違う気がするのは気のせいだろうか。「、」いらない。
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興津宿。まんぢう、ですか。食べる!
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外はサクッと、中はしっとりこしあん。一口サイズだが、一口で食べるのがもったいない。上品ぶって二口で食べた。
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薩埵峠から使っていたストック、キャップが側溝に持っていかれたorz 山ではよく拾うけど、街中ではさすがに見ない。あー、どこかに落ちてないかなー。買うと1個400円くらいする。絶対買わない。
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Oh....切実....
負けないで!
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江尻宿で見つけた。肉屋のカレーパンだと?!食べたい!!
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これが絶品で、冷めても美味しかった。外はいつまでもカリカリだし、中のカレーはずっしりで、食べ応えがあった。


なんと!あのさすらいの主婦あめちゃんが山梨から応援しに来てくれた!!
途中で合流して、私の洗濯物を回収。コインランドリーで乾燥までしてくれた。ザックも預かってもらって、その間にずんずん進む。洗濯が終わった頃、また合流してランチする。ご馳走になりました~(‘▽`)

あめちゃん、ありがとうございました!
なぜか私の荷物を背負っているあめちゃん。

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常盤公園で日没。
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銭湯でさっぱり。
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ネカフェ泊
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by chidorigo | 2015-11-17 21:00 | 東海道五十七次 | Comments(2)
Commented by 何処吹く風 at 2015-11-18 07:34 x
なるほど。こういう応援ってうれしいでしょうね。
男性にはできないサポートだなあ。だって、
クリーニングをまかせることができない衣類も
あるだろうし…
二泊三日のオフ会に一泊だけ参加して、車での
参加は、おいらだけだったので、みんなの
荷物を次の日の宿まで運んだことならある。
Commented by robo at 2015-11-18 19:20 x
おっ、蓬莱橋ルートに入れてましたか。ギネスに載ってる橋ですからねぇ。島田を出て大井川を渡り、夜泣き石、掛川を抜けて袋井かな。
浜松を通るとき姫街道を行かなくても犀が崖は要チェックたいした所ではないけど、ここが無かったら三方ヶ原の合戦で武田軍に負けた家康は討ち取られて時代が変わってたから。
市役所から20分はかからない、俺の家(今は空き家)がある布橋って地名もこの崖に関係しているので。
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