カテゴリ:中国編( 13 )

本州最終日、下関で苦戦(旅126日目)

11月8日 曇/雨 宇部―下関

3日間テントを張りっぱなしで生活していた。朝露で濡れ、昼間に乾き、夜露でまた濡れるサイクル。張りっぱなしだと、生地の劣化が早そうだと感じた。今後しばらくテントは使わなくなりそうなので、完全に乾かす。

撤収最中に、ジョギング中の地元のにーちゃんに絡まれた。帽子かぶってマスクに、下スウェット姿で、見た目完全にヤンキー(笑)そのにーちゃん曰く、この先は野宿できる場所がないと。うーん、なんとかなるだろう。その考えは、後に後悔することになる。撤収完了し、出発。

下関市内に入り、ツイッター仲間が教えてくれた観光ポイントに寄ってみた。火ノ山公園
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な ん だ こ こ は 。 楽 し い ぞ 。
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遺跡かつ迷路のような山頂に、テンションが上がる。お弁当持ってきてピクニックしたい。そして走り回りたい(子どもか!
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なるほど、砲台跡だったのか。
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~要約~
ここ火の山は、関門海峡を見下ろせ、日本海側から瀬戸内海側まで広く見通しのよい場所である。平安時代より火の山では狼煙を上げ、軍事上の重要な拠点として利用されていた。明治21年から、旧日本軍の『下関要塞 火ノ山砲台』が造られた。日本三大要塞(東京湾、大阪湾、下関)のひとつであった。幸いにも、実戦による砲撃少なく、保存状態は良好。後世に残す貴重な資料だから、大切にね。

だそうだ。
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ここにテント張れれば、屋根があるし最高の野宿ポイントだと一瞬思った。が、21時で公園が閉鎖され、締め出されてしまうため不可。
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それにしても、すごい数のカラスだった。
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公園内にある無料の展望台に入る。関門海峡が一望できた。生憎の天気。橋を渡ったすぐそこは九州だ。いよいよ本州の端っこまで来たんだ。わくわくする。
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源平合戦で有名な、壇ノ浦の戦い
の舞台は、ここ関門海峡だ。壇ノ浦の戦いは、歴史の授業で習い、誰もが知っているワードだと思う。それが下関だと知っている人は少ないのではないか。私は国道沿いに建っていた源平合戦の碑で知った。義経が大将で、平家を滅亡させた戦いだった。小3の時に『平家物語』を一生懸命読んだ記憶がある。



お土産コーナーで売ってた。どこで使うわけでもないが、このポストカードに一目惚れした。全力で欲しかったけど、800円もするので泣く泣く諦めた。
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15時近く。ガストで遅めの昼食。寒いし、どんより天気で、雨が降ってきそうだった。日記書いて、ブログ書いて過ごす。
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18時過ぎて、夕飯客が増えてきた。混む時間帯に長居は迷惑になってしまうため、退去。外に出たら雨がポツポツ当たり始めた。ネットカフェを探したが、この時間から入ってしまうと、まだ深夜料金にならないため、割高になってしまう。

youme(ゆめ)広場(こっちでいうイオンモールみたいな商業施設)に行って、ぶらぶらウィンドウショッピング。閉店時間ギリギリまでいたあと、マックへ移動。四国の宿毛でお世話になった、K夫妻に手紙を書いて、ブログ更新。

日付をまたいで1時半。眠気に苛まれ、マックでは一晩越せないと判断。寝カフェに電話してみたが、満席で入れないと。さて困った。近くに運動公園があるから、そこへ行って野宿しよう。雨脚の強い深夜帯、カッパを着てカブで走った。しかし、暗いし、メット内は曇るしで、運動公園を通り過ぎてしまった。あぁ、宇部でヤンキー風のにーちゃんが言ってたことは本当だった・・・。野宿できる場所がない!!

そして着いたのが某公共施設だった。守衛室の明かりがついていた。今日は土曜日・・・日付が変わったから日曜日。今日は休みだ。守衛さんに訳を話して、朝まで軒下を貸してくれないかと交渉。雨降る深夜に人が尋ねて来るなんて思ってないだろうから、さぞ驚かせてしまったに違いない。

守衛さんは、駐車場係のためのプレハブ小屋を、こっそり朝まで使っていいよと言ってくれた。とてもありがたかった。神に見えた。しかも大量に差し入れまでいただいてしまった・・・(どんだけ可哀想な人に見えたんだろう)。逆に気を遣わせてしまった。申し訳ない。
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その守衛さんは明日の夕方までいると言っていたので、朝改めてお礼を言おうと思っていた。しかし、私が出る頃には、その人は交代してていなかった。‘こっそり’借りていたため、丁寧にお礼が言えなかったことが心残りである。こういった公共施設(特に守衛さんがいるところ)は、今後、緊急時以外借りないようにしようと思った。





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by chidorigo | 2015-02-07 06:00 | 中国編 | Comments(6)

ぶらり山口市内散策(旅125日目)

11月7日 曇/晴 山口市街

10時頃にじじばばたちが集まってきて、私のテントの近くでヨガ体操を始めた。出るに出られず、彼らの声を聞きながら、お昼近くまでテント内で日記つけていた。

11時を回ってから出発。ときわ湖北キャンプ場は無料だからと拠点にしてみたが、山口市に近いところを拠点にすればよかったかも。昨日の秋吉台も、宇部からはちょっと距離があった。

国道2号線、自動車は市街地まで早い。原付、自転車、歩行者は、R2に並行している側道を走らなければならない。しかも停止も多くて面倒くさい。この側道、結構アップダウンがあって自転車にはきつそうだった。
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山口県庁へ行ってランチ
した後、県庁近くにあったフランシスコザビエルの像を見に行った。歴史の教科書に載ってたから、ザビエル宣教師の名前は知っていた。山口で説教をしていたのは知らなかった。

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その近くの、湯田温泉の足湯に浸かろうと・・・
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あっつっ!!! 見よ!この誰一人として入れない足湯を。
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足の裏を湯につけるのでさえ熱い。瞬間的に足首までつけるが、この通り、真っ赤になってしまった。熱すぎてむーりーー。地元の人も「今日は熱い。普段はもっとぬるいのに」と言っていた。足湯は湯田温泉内に数箇所あるため、場所を変えてみた。しかし今日はどこの足湯も熱いようだった。
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献血に行った。スマホの充電が限界を迎えていたため、献血中に受付で充電をお願いした。山口では、いらっしゃいませを「おいでませ」と言う。
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採血したナースに「比重(血液の濃さ)大丈夫ですか?」と聞いたら、「大丈夫ですよ(ニコッ」と。私が去ってから「比重だって(クスクス」と笑わっているのが聞こえた。なぜ笑われなければならないのだ。ただの‘献血大好きっこ’ではなく、元同業者だという発想に至らない彼女らを、心の中で笑っておいた。

山口の記念品は、ラップ、ハンドソープ、歯磨き粉から選べた。実用的な日用品チョイスがセンスある。ハンドソープって珍しい。都市部より田舎の方が記念品が充実しているのかも。ちなみにメール会員登録で、ハンディモップがもらえる。残りが少なくなっていた歯磨き粉をもらった。
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スタッフの陰口が聞こえてしまう以外は、まあ普通の献血センターだった。


グーグルマップで最寄の温泉を検索したら、Hitした。なんと元町営(現在委託)の温泉で、100円で入れる。
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なぜかカラオケルームも完備(笑)じじばばのためにあるのかと思いきや、意外にも高校生も弁当持参で来て、ダラダラする場所だそうだ。
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温泉から出て、宇部のキャンプ地へ帰る。帰り道、スーパーで夕飯を購入。山口に来たら食べてみたい!と思っていたフグ刺を食べてみた。長崎県産なのは突っ込まないで(笑)
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フグは薄くてよく分からなかったのが、正直な感想。ただ、お惣菜コーナーで買ってきた寿司は、値下げされてもクオリティが高く、おいしかった。

数日分の溜まった洗濯物を回す。夜のコインランドリーは面白い。いろんな人が来る。ヤン車の若者、近所の主婦、仕事帰りのサラリーマン等。一番謎なのが、高級車のおっさん。なぜ自宅で洗わない・・・っていうか、その車に乗ってて自宅に洗濯機ないのか。謎だ・・・。
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キャンプ地へ戻って就寝。




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by chidorigo | 2015-02-05 06:00 | 中国編 | Comments(1)

ナウシカの世界観、秋吉台(旅124日目)

11月6日 曇/晴 宇部―秋吉台―宇部

常盤公園内の無料キャンプ場を拠点に、2~3日山口観光をしようと企む。すぐ隣にトイレ、水道があって快適。シャワーはないが、近くに温泉(バイク10分)がある。ただ、道路からキャンプ場まで、運動公園内の歩道を通らなければならず、200mバイクを押さないといけないため、息が上がる。
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あとは、朝からジョギングしてるじじばばが多いため、「こんなところでキャンプしてる。珍しいな」と声が聞こえるのが気になって目が覚める(笑)

お腹空いてなかったが、また事故っても嫌なので、お湯沸かしてアルファ米を食べた。フリーズドライのシチューがレベル高くて美味しかった。


秋吉台に行ってみた。今日はいらない荷物は置いてきたので身軽。
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曇っているせいか、緑のシーズンが終わってしまったからなのか、イマイチぱっとしない風景。
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秋吉台科学博物館があった。入館無料なので入ってみる。
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ニホンサイの化石(レプリカ?)があった。解説によると、数十万年前の日本に生息していたが、絶滅した。千葉県市原市でも、60万年前の地層から同種の化石が見つかっている。日本にサイなんていたんだ。知らなかった。
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館内にには、秋吉台に生息している生き物や、樹木類、生態系についての展示があった。
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中でも、私が最も興味深かったのは、カルスト地形についてだ。
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秋吉台に川や池はなく、雨水は全て地下にしみ込んでしまう。地下には巨大な空間が広がっており、その中でも最大の洞窟が秋芳洞と呼ばれている。洞窟の中を、地上から集まった水が川となり流れている。信じられない。まるで『風の谷のナウシカ』に出てくる腐海のような設定だ。
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ウバーレとか、ドリーネとか、何語なんですか?って感じ。聞いたことのない用語にココロトキメク。
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《秋吉台の地下水の不思議》
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広島県の小学生が、秋吉台に修学旅行に来ていた。修学旅行兼社会見学のイベントの一環で、化石採取をしていた。石の山から好きなところをハンマーで砕いて割って、手ごろな大きさにし、学芸員に見せにいく。すると、学芸員が、化石がある場所に赤鉛筆で丸をつけてくれる。化石を水で洗って、お土産に持ち帰ることができる。
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植物の化石が大半を占める中、時々貝の化石が見つける子がいて、盛り上がるそうだ。子供とたちは、軍手をつけて、安全めがねの代わりにゴーグル装着。本気モードだった。


秋吉台を走る。
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雰囲気は、紅葉時期を過ぎてしまったビーナスラインに似ている。閑散としてて、静か。通る車もほぼいない。貸切状態。
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ハートマークな空間を見つけた。
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このでっかい窪地に水が現れては消えるそうだ。不思議だ・・・・。
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横断中。きゃわゆい(*´ω`*) 危ないよ、ひいちゃうよ。横断完了まで見守った。
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なんかいた。しかも後方から狙われてる。
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いよいよ秋芳洞へ潜入。入場料1200円払って、エレベーターで地下80mまで下る。
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意外と寒くない。16度もあった。鉱山が11度前後なのに比べると、比較的温かい。
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洞窟内は全体的に薄暗いが、一応街灯あり。場所によってはライトアップされていた。
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こんなに広い空間が地下に広がっているとは!!!驚きだ。
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いちいちタイトルがついている。
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石灰岩が水に溶けて、ツララみたいに垂れ下がっているやつを鍾乳石(しょうにゅうせき)という。鍾乳石の下から落ちる雫によって、下から生えてきたように見えるツララを石筍(せきじゅん)という。ちなみにそれぞれ2cm成長するのに、鍾乳石は250年、石筍は500年かかるんだって。
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秋芳洞の内部には、博物館での説明通り、川が流れていた。また、大雨の日にだけ出没する「幻の滝」の看板もあった。この日は見られなかった。雨の日に訪れてみたいと思った。水量が多いのではないかと期待できる。
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出口。
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ほんとはこっちがメインの入り口。メインの入り口近辺は、割高な駐車料金を取られる。私が使った中央入り口は無料。
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秋吉台の勉強ができて充実の一日だった。
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温泉博士発動して温泉に入って、夜はマックでブログ更新。宇部市街の国道は、歩道だけでなく車道も全体的に暗い。街灯はあるといえばあるのだが、100~200mに一本。踏み切りを見落としそうになった。街全体が暗い印象だった。


キャンプ場は、満月前日でとても明るかった。
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by chidorigo | 2015-02-03 06:00 | 中国編 | Comments(2)

おっぱい見て事故った話(旅123日目)

11月5日 晴 上関町―宇部

朝一番はカラス、次いで小鳥、散歩のじじばば、最後に私が起床。おはようございます。タイトルはふざけてるように見えますが、いつも通り真面目な記事です。

山の上に建つ体育館前は、車の通りがほぼなく、散歩に訪れる人も少なく、非常に快適だった。広島でゲストハウスに3日間も泊まっている間に、朝がぐっと冷え込むようになっていた。山の東西どちらにテントを張るかで、朝日が当たり始める時間が異なる。夕日が暖かいからと、西側に張りがち。今後テントを張る際は、太陽の位置を考慮しようと思った。

あと、寒い中寝袋を干そうとすると、朝の冷たい空気に触れ、しっとりしてしまうことがある。そこも要注意だ。

朝日が昇って、ようやく暖かくなってきた。出発。
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山口のご当地モノ、黄色いガードレール!!
県道に多い。国道では見かけない。
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道路を走っていると、回天記念館の文字が。『阿多田交流館』に寄ってみた。
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入館料無料。館内スタッフの許可を得て撮影。この辺りは、その昔、回天の訓練基地だった。赤レンガの建物なんかもあったが、終戦後に解体されて、今は跡形もない。回天の操縦は難しく、訓練中に海底に衝突して亡くなってしまう兵士もいた。事故で亡くなった方と、特攻で亡くなった方の遺影と遺品が飾られていた。
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地元長野には、こういった戦争の展示施設がない。日本の参謀本部を山の中に移転させる計画(大本営)ならあったが、大規模な空襲はなく、どちらかといえば疎開先だった。ここの施設には、地元の小中学生、高校生が見学に来る。特攻で亡くなった兵士は、高校生くらいの年齢だ。彼らと同年齢のうちに、こういった施設を訪れて、彼らが残したものを見て読んで感じるべきだと、私は思う。


道の駅ソネーレ周南で休憩。こんなパンフレットがあった。
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工場萌え!!!すごい!!!見てみたい!!!
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野宿に最適な屋根がある道の駅だが、24時間営業のコンビニがあるため、野宿には適さないかもしれない。いろんなものが売ってた。
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わお。
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お昼。わらびもち・・・・・半分で限界・・・。午後の陽気が気持ちいい。
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きつねあげ。こうなってる。揚げいなり寿司じゃん!
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観光ポスターに載っていた、川崎観音に寄ってみた。
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こんな注意書きがあるのにガン無視で、賽銭が沈んでいた。

ポスターは、コレです。
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川崎観音は、おっぱい観音として信仰を集めている。
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手作りのおっぱい絵馬。産を控えたお母さんたちが、安産を祈願して奉納していた。
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かわいい!これは出産前に作って是非奉納したい!!こう見えても手先は器用な方なのだ(笑) っていうか、その前に結婚相手!(笑)
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おっぱい観音参拝後、私は右折禁止を見落とした。なんで正面から車が走ってくるんだろう。気付いたときには、国道を100m逆走した。対向車が私に気付いてインコースに寄ってくれ、事故にならずに済んだ。危なかった。完全に集中力が切れている。まじで気をつけよう・・・・。






・・・・が、その後、別のところで事故った。





K察呼んで現場検証・・・。
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信号で急ブレーキを踏んだ前の車に追突した。こちらも急ブレーキをかけたが、間に合わず「コツン」とぶつかった。軽くぶつかった程度で済み、誰も怪我しなかった。よかった。・・・疲れてる。



K察に「松本からこれ(カブ)で来たの?え?これで?」と驚かれ、私とカブと交互に見ていた。「家出じゃないよね?」「・・・まさかこの歳で?」私が聞き返す。「いや、結構いるんだよ」まじで?家出なんて中途半端なことしないで、そんなに家を出たければ、さっさと家から出ればいい。別の土地で自分の運命を切り開けばいいじゃないかと思う。



で、「自賠責(の保険証)出して」って話になった。


自賠責、どこに入れたっけ??足の間のベトキャリの下だと思うが、パーツが外せず取り出せない。K察が「やってみる」というので、やってもらったら、パーツ破損。
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あーあ。弁償してくれるというので、後日領収書を送った。代金分の切手を封筒に入れて送ってくれたのはいいが、送料負担してくれなかった。82円損した・・・。
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結局ベトキャリの下は外せなくて、自賠責は横の隙間からなんとか引っ張り出した。

K察「誰も怪我しなかったから、罰則はナシでいいよ」

減点なしは大変ありがたい。相手の軽自動車には、2~3cm程度のかすり傷がついた。私の任意保険を使って弁償。後日請求が8万円だった。修理中の代車が高くついたんじゃないかと。もちろん保険を使うことにした。今後2年間保険料が上がってしまうが、実質2万円の負担で済んだ。誰も怪我しなかったし、その程度の事故で済んで本当によかったと思っている。


事故直後(精神的に穏やかではなかったが)、相手に謝罪して、警察呼んで、保険会社に電話して・・・・思いつく限りの対応はしたと思う。割と冷静に対応できたんじゃないかと。あと、ここのところ空腹感がなかった2日間で2食しか食べていなかった。そのせいで完全に判断力と集中力が鈍っていた。食事はしっかり摂ろうと思った。


その後すぐ、近くの防府(ほうふ)天満宮へお参り。日本三大天満宮のひとつで、菅原道真が祀られている。北野(京都)、防府(山口)、太宰府(福岡)にある。
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腹筋氏のと似ているような、珍しいバイク(自転車)を発見した。持ち主の男性曰く、「この辺で乗ってるのは私くらい」だと。旅中にこのタイプのバイクを見るのは2台目だ。
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天満宮の「交通安全ステッカー」をソッコーで貼った。今まで箱にステッカーを1枚も貼らなかったが、この時ばかりは迷いはなかった。
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日没。いろいろあった、長い1日だった。
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湖畔のキャンプ場でテント張って就寝。





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by chidorigo | 2015-02-01 06:00 | 中国編 | Comments(6)

時が止まった原爆ドーム(旅112日目-2)

11月4日 晴 広島―上関(かみのせき)町

広島県庁でランチの後、徒歩数分のところにある原爆ドームに寄った。
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中学の修学旅行が広島だった。修学旅行生が多かった。原爆記念館は今回は2回行ったことがあるため、スルー。
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どんどん老朽化していく世界遺産を維持・保存するには、莫大な費用がかかる。費用をかけても後世に残していく必要があると私は考える。核兵器を戦争に使われた、世界で唯一の国日本。日本が率先して戦争をするようにはなって欲しくない。

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青空がきれいな午後だった。空は何十年、何百年経っても変わることはない。時は流れているが、変わっているのは寿命が限られた人間が作り出す世界だ。人の寿命など、無限に続く時間の中では一瞬に過ぎない。自分が生きている間に何かが変わるかというと、私たち凡人一人では何も変わらないのが現状だ。この世から一人いなくなっても、世界は何も変わらず、時は止まらず流れ続ける。


人生を1日24時間に例える。仮に75歳まで生きるとして、私は25歳。今、私は人生の1/3が過ぎ、時間でいうと朝の8時を回ったところだ。起床して、これから1日が始まろうとしているところである。一方親は50歳を回り、子育てが終わって人生の2/3が過ぎている。16時、夕方だ。私はこれからの25年をどう生きていこうか。一番日の高い時間は、30~40代の頃だ。旅を通して、自分の礎みたいなものができるといい。


海を挟んで宮島。西へ進む。
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火曜日定休の温泉が多く、本日の風呂を諦めかけていた。上関町に今年オープンしたばかりの温泉があって、綺麗で快適だった。朝晩がだいぶ冷え込むようになってきて、温泉に幸せを感じる。

上関町の運動公園の体育館前にテント張って就寝。
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by chidorigo | 2015-01-30 06:00 | 中国編 | Comments(3)

岩国宮島観光(旅121日目)

11月3日 晴 岩国―宮島

広島出身のF氏が、観光案内してくれるというので、今日はチドリ号お休み。

ランドクルーザー(だったよな確か)で宿まで迎えに来てくれた。
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わずかに山口県に入って、早速錦帯橋。入場料300円。
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錦帯橋、結構アップダウンが激しい。
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橋を渡ったところにあるソフトクリーム店。数あるソフトクリームから、マンゴーソフトを選んだ。めっちゃ悩んだ。
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レンコンがコロッケになっているのかと思ったら、コロッケの上にレンコンが乗っているだけだった。ちなみにコロッケは、ジャガイモだそうだ。なんじゃそりゃ~~!


佐々木小次郎の像があった。
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f0350083_18125888.jpgいつもチドリで顔隠してるが、前髪長いからこれなら顔分からないはず。
ははは、顔を知りたい諸君!画質を落としているから拡大しても分からないだろう(・・・え、そんな需要ない?)
HAHAHA(゜▽゜)



宮島口駅からフェリー乗り場までの道にある、穴子飯のお店、うえの。F氏オススメの穴子飯だ。F氏の職場の研修会で、お昼に提供された弁当がそれだったので、知ったという。
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店内で食べていくこともできるし、弁当で持ち帰りも可能。それにしてもさすが人気店。店の外で待つ人が多い。そして待ち時間が長い・・・。名前が呼ばれたときにその場にいないと、アウトと説明された手前、どこかにふら~っと出かけられない。

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この穴子飯、絶品だった。鰻みたいな脂っぽさはなく、さっぱりした柔らかな身、炭火焼の香ばしさが口いっぱいに広がった。あっさりしたタレが、冷えた米に染み込んでいて、恐ろしいほどに箸が進む。美味しすぎてテンション上がりっぱなし。大間のウニに匹敵する、大興奮の穴子飯だった。


落ち着きを取り戻して、宮島に渡る。
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ヒト馴れしすぎてて、塩対応のシカ。
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Tバックはいてるように見えるセクシーなシカ。
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武将と戯れる。ちなみにカブトと刀レンタルで200円(笑)
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やられた。
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藻なのか海苔なのか、グラウンドみたいになってる。
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島内散策し、小休止にド定番のもみじ饅頭。もみじ饅頭のお店は、何軒もあった。試食して回るだけでも楽しい。修学旅行生の姿も目立った。
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再びフェリーに乗って戻る。
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F氏のおかげで、ガッツリ観光を楽しめた一日だった。穴子飯はほんと美味しかった。何度でも食べたい。今後広島に来ることがあれば、絶対食べよう。

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by chidorigo | 2015-01-28 06:00 | 中国編 | Comments(5)

紅葉終わりの三段峡(旅120日目)

11月2日 曇/雨 三段峡

みかんが大量。道の駅で買ったやつと、昨日おっちゃんにもらったやつ。とても食べきれない。「ご自由にどうぞ」とメモを貼って、ゲストハウスのこたつに置いたらいい感じに減っていた。
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ゲストハウスのオーナーに、西条の酒蔵と、三段峡を勧められた。天気予報が雨で、やる気が出ない。でも出かけないのももったいないので、ゲストハウスを出た。既に昼近い。
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道の駅で昼食にきのこ丼。食べたのに元気にならない。だるい。
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ここのところ、腰痛が酷い。やる気が出ない原因だ。立っているのも、座っているのも、腰が痛くて辛い。カブのセンタースタンドを立てる時に痛めてしまった。荷物が重いのと、力任せにセンタースタンドを立てようとするのがいけない。

三段峡近くまで来て、心折れそう。宿帰りたい。地元の友人に電話して、少し励ましてもらって、少しだけやる気出た。

三段峡に到着。駐車場、バイク100円払って止める。
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三段峡って意外と奥行きがある。片道30~1時間程度のコースでいいか。
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渓谷沿いの遊歩道が整備されいる。段差がなくて、常に坂道。

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トイカメラモードで遊んでみる。
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きれいな紅葉を写そうと、努力してみたが限界。
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天気どんよりで、紅葉の時期は過ぎ、山は枯れていた。多少紅葉していたが、あんまり綺麗じゃなかった・・・。お勧めされたのに、ガッカリだった。

片道30分歩いてUターン。雨が降ってきて、フードをかぶって歩く。
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駐車場に戻ってきた頃には、雨が本降りになっていた。


夕方、宿にF氏が遊びに来て、お好み焼き店に連れて行ってくれた。お好み焼き入れる麺が、そばかうどんか選べた。お店によると思うのだが、そこの店は、うどんがケチャップで味付けされており、ナポリタンなお好み焼きだった。私はそばの方が好きだと思った。美味しいもの食べて、元気やや回復。


燃費65.3km/L
体重50.9kg


久しぶりに体重書いた。




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by chidorigo | 2015-01-26 06:00 | 中国編 | Comments(9)

旧海軍兵学校(旅119日目)

11月1日 曇/雨 江田島―広島

朝7:00にばーちゃん(83)が起きてきた。朝から爆裂トークで、二度寝するにできず、話し相手になっていた。7時半におっちゃんが起きてきた。おっちゃんも話し始めたら止まらなくて、二度寝は断念した。賑やかな家だ。8時にばーちゃんはデイサービスへ出かけていった。

朝はおっちゃん手作りのナポリタンと目玉焼き、トーストを焼いてくれた。


「目玉焼きに何かける?塩?胡椒?ケチャップ?」



ぇ、待って。選択肢に醤油はないの?(・ω・;)


どうでもいいが、胡椒+醤油派。


おっちゃん宅の向かいに住んでる、おっちゃん姉が、見慣れないバイクが車庫に停まってない?と訪ねて来た。おっちゃんが姉に訳を説明。お邪魔してます、と軽く自己紹介と挨拶。しばらくすると、おっちゃん姉が再度家に来た。近所のパン屋でパンを買ってきた。
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メロンパン(写真左)・・・・だ・・・・と・・・・・?!
見た目アーモンドパン。中身は白あん、カシタードクリームとの記載あり。私が知っているメロンパンではない。ずっしり重かった。お昼に食べてと渡された。


おっちゃんが、ハーレーの音を是非聞いていってくれ!とエンジンを付けた。



ドコドコドコドコドコドコドコ・・・・



こういうのって、何てコメントすればいいんだろう・・・。困った。


おっちゃんに見送られて出発。お世話になりました。




呉の大和ミュージアムに行くはずが、道を間違えてしまい、気付いたら江田島(えたじま)に向かっていた。
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島間を結ぶコンパクトなループ橋だ。両サイドでぐるぐる回る。また、橋の下を通過する船のため橋がかなり高い位置にあった。それと、この辺りは造船所が多い。特にHITACHIの造船所が大規模だった。造船所なんて見たことない。写真撮ろうと思ってたのだが、停まれる場所がなくて撮り損ねてしまった。

>>つづき
by chidorigo | 2015-01-24 06:00 | 中国編 | Comments(6)

しまなみ街道(旅103日目-後編)

10月16日 晴 沼隈-府中市-しまなみ街道-大三島


尾道の町を満喫し、れま氏と別れる。
れま氏、夜勤明けに付き合ってくれてありがとう!おやすみなさい。


午後の陽が暖かいうちに、しなまみ街道に入る。
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ところで、入り口はどこですか??
分かりにくすぎて、島を一周してしまった。

京都ナンバーのおじちゃんが、応援にとみかんくれた。しまなみ街道の橋の入り口も教えてくれた。「分かりにくいから見落とさないようにね」と。
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車は高速道路へ。人道は、人、チャリ、125cc以下の原付が通れる。しまなみ街道は、人と原付が四国に入れる唯一の橋である。瀬戸大橋と、淡路島経由の鳴門大橋も高速道路で、車でのみ入ることができる。

看板小さい・・・。てっきり、入り口は高速道路の横にあると思っていた。違った。
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自転車のために、橋に接続するまでの勾配が緩やかに造られている。そのため橋までの距離が長い。バイクはエンジンに任せてブンブン上るから苦にならない。

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料金は橋のどちらかに設置されている料金箱に放り投げる。不正通行すると、罰として2倍の料金を取りますよ、と小さい字で書いてあった。防犯カメラがない橋もあり、地元原付が何台か、華麗に料金箱スルーしてて笑ってしまった。人と自転車は、現在無料キャンペーン中だった。料金箱前だけ、バイク押して通行すると歩行者扱いになるのでは?と良からぬ事を考えてみたり(笑)
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橋によって50~100円。小銭の準備は必須。400円あれば広島から愛媛に入れるのだ。ただ、意外と距離が長いから、時間に余裕を持って行動したい。いくつか橋があって、どこも入り方と料金箱設置は同じ感じだった。

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橋のある風景が珍しくて、写真を取りまくってたら陽が沈んでしまった。私には橋がどれも同じように見える・・・。
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大三島の道の駅、多田羅で一泊した。多田羅は近くに300円で入れる温泉がある。塩素が強くて、肌が痛い湯だった。湯からあがるときは、シャワーでよく洗い流した方が良い。
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by chidorigo | 2014-11-20 06:00 | 中国編 | Comments(6)

さかみち尾道(旅103日目-前編)

10月16日 晴 沼隈-府中市-しまなみ街道-大三島


最低気温は8度だったらしい。通りで寒かったわけだ。道の駅の産直コーナーのじじばばたちは、朝6時前から来て開店準備をしており、そんな話をしていた。先月は日本一周の50ccのバイク、8月頃にはチャリダーがここに泊まっていたとのことで、産直の方たちは旅人慣れしていた。別にテントを張っていようが何しようが注意されることはなかった。ありがたい。先人たちの態度が良かったおかげだと思っている。
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朝ごはん、レモンパン。レモン感は薄く、甘いパン。4つも飽きた。
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ツイッター仲間のれま氏が広島人で、ご近所を案内してくれることに。夜勤明けのれま氏と、マックで待ち合わせ。広島のお好み焼きとはまた違う、府中焼きをご馳走してくれた。

れま氏行きつけのお店『大蔵屋』。地元民による、地元民のためのお店。
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カウンター席前の鉄板で焼く。熱々の鉄板に乗せて、座敷席まで持ってきてくれた。二口サイズに切ってあり、皮はパリッと、甘いたれがかかっている。山盛りだったキャベツの千切りは、しんなりしてボリュームダウン。食べ切れるか心配だったが、余裕で完食。美味しかった!!
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れま氏と尾道散策。商店街のアーケードを歩く。
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昨日の倉敷散歩の際、一軒のデニムショップに立ち寄った。そこのご主人の妻の友人(ちょっと遠い?笑)が、尾道でパン屋をやっていると聞いた。せっかっくなので、『パン屋航路』というパン屋に寄ってみた。
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残念ながら、定休日だった。ちなみに四国から帰ってきたときも、定休日だった。このパン屋とは、残念ながら縁がなかった・・・。そういうこともある。

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坂の道、坂の町、尾道を散策する。歩いてしか回れない路地だらけ。風情があり、絵になる町だった。足腰が弱くなったら、住んでる人は大変だろう。
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猫も多かった。
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坂の上にある、千光寺公園に向かう。嬉しいことにれま氏がロープウェー代を出してくれた!函館の二の舞にならなくて良かった
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尾道水道と呼ばれる水路を挟んで向こう側は、向島(そのまんま)。橋で繋がっている。
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実写版魔女の宅急便のロケ地だそうだ。
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「日本じゃないみたい」との表現をしたい。
でも私は思った。その表現をする人の「日本」は、自分の知っていたり、見たことのある、あるいは見慣れた風景のことを指しているのだと。いかに自分が狭い世界で生きてきたかを物語る言葉。外国でこの言葉を使うとしたら、現に日本じゃないわけだし、日本では見られない光景だから良いと思う。でも、日本で使うなんてナンセンス。自分の見聞の狭さを露呈する言葉だと、私は考える。なのでこの表現は、私の中ではNGだ。使ってる人がいたら、世界が広がってよかったね、と温かい目で見守ることにする。



足元に広がる尾道の町並みは、どこかヨーロッパの町のようで美しかった。




~つづく~


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by chidorigo | 2014-11-18 06:00 | 中国編 | Comments(12)