カテゴリ:四国編( 16 )

大三島「大漁」のワンコイン海鮮丼(旅118日目)

10月31日 曇/にわか雨 今治―呉

おはようございます。しばらくぶりに寝袋を干す。
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朝食。
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道の駅多々羅には、私を含め4人の日本一周旅人が泊まっていた。

チャリダー雪路(ゆきじ)氏(千葉)は、年内ゴール見込み。で、後日彼のブログ見て、無事にゴールしたのを確認。
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もう二人はチャリダーカップル(三重)。二人で1日700円の食費で、風呂は気になってきたらだそうで、だいたい4日に1回くらい。洗濯は水道で洗って、荷台にくくって走っているうちに乾かすそう。なんて過酷なんだ・・・。私と生活水準が違った。ここまで生活水準を落とすと、長期の旅ができるのか。彼らは家を出て1年以上経っていた。いろんなスタイルの旅人がいるんだなぁ。
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大三島にある、大山衹神社(おおやまづみじんじゃ)に参拝。パワースポットらしい。
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日本神話の割と早い段階で出てくる神様だったと思う。
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隣の道の駅で休憩。こんな町おこしイベントがあるようだ。『伊吹島ムスメ遍路体験』、若い女性がターゲットで、参加費が無料。お遍路の敷居を低くして、親しみやすくしたイベントだ。ちょっと興味あるかも。いつまでも四国にいると、冬になってしまう。ぼちぼち進まないとだ。
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みかん100円。
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おやつにお買い上げ。
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駐車場の東屋で、先日買ったレターセットを使って、旅中お世話になった人たちにお礼の手紙を書いたりして午前中を過ごした


そしてお昼時になり、本日のお目当て「大漁」のランチに並ぶ。
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実は、先の神社も、道の駅も、徒歩圏内。ここのランチのための時間潰しでもあった。朝9時半に来て名前を先に書いていた。
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めっちゃ並んでる。
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なんでこんなに混んでいるかというと、お目当ては激安海鮮丼
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おそらく家族経営の小さなお店。11時半開店。名簿順に呼ばれて、狭い店内入る。席へ人を振り分ける姿は手馴れていた。私は一人だったのでカウンター席に案内された。
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全席へ配置完了したところで、順番に注文を聞いていく。追加注文はできないそうだ。
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注文した人から離席可能。店の中央に並んだ、新鮮な魚介類を煮たり揚げたりしたメニューを選びに行くことができる。どれもおいしそうだ。早く入店できた人の特権で、好きなものを好きなだけ選べる。
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うろうろして、結局どれも選ばず席に戻る。


来ました!これが480円海鮮丼!!!
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深めの茶碗に、ゴロゴロブツ切りてんこもりな具。新鮮でプリプリ。そんなに大きいわけではないが、食べ応えだ。米は酢飯で、醤油をかけて食べた。魚が甘く感じた。ちなみに味噌汁は80円。

そして寿司480円!!!
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このBigサーモン!美味しかった!
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が、寿司ネタ全般が脂ノリノリで最後きつかった。調子乗って注文しすぎた。っていうか、ガリが欲しかった。なんでガリ付いてないんだー!


お腹いっぱい、幸せいっぱい。しまなみ街道ラストスパート。気持ち良すぎて、尾道手前の最後の橋下ったところにある東屋で30分お昼寝タイム。

広島県に入り、西へ進む。休憩のために立ち寄ったセブンで、トラックの運ちゃんに話しかけられる。



「にーちゃん、どこ行くん?」



「・・・・女の子か!」



話しかけてから、分かったらしい。みかんを大量にもらった。・・・どうやってみかん持っていこう。大和ミュージアムに行こうと考えていると話したら、戦艦大和を解説してるDVDをくれた。私DVDプレイヤー持ってないんですけど、と言ったら「家に帰ってからでも見てよ」と。

「家泊まってく?」とのお誘い。断ったが、もう一押しされる。さて、どうしたものか。誰と暮らしているのかと聞くと、高齢の母親と二人暮らしだそうだ。「話好きな母の相手をして欲しい」と頼まれ、雨だし泊まらせてもらうことにした。
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で、おっちゃん手作りのおでんをご馳走になる。
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醤油+砂糖で煮込んだ甘いおでん。広島はこれがスタンダードだそうだ。じゃがいも丸々入っていてホクホク。美味しかった。

おっちゃんは話し出すと止らないが、おっちゃんのお母さん(ばーちゃん)は、おっちゃんを上回るマシンガントークだった。私が話す隙がなくて、もっぱら話を聴いてる時間の方が長かった(笑)

リビングで寝袋引いて就寝。

燃費61.3km/L




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by chidorigo | 2015-01-22 06:00 | 四国編 | Comments(8)

今治タオルの実力(旅117日目)

10月30日 晴 松山―今治―大三島

ゲストハウスふじ屋のドミトリーで一緒だった、まやちゃんやっこちゃんの二人は、早起きして足湯に散歩しにいっていた。私がゆっくり起床してダラダラしてる頃に、足湯から二人が帰ってきた。

今は二人組で行動しているが、実は各々が一人旅をしており、途中で仲良くなって今に至るそう。今日は愛媛で知り合った人に観光に連れて行ってもらうと話していた。旅は道連れかぁ!いいなぁ、旅って感じで。

やっこちゃんは私のカブ旅に興味を示し、どんな旅スタイルなのか聞かれまくった。興味を持ってくれて嬉しかった。

高知のカツオゲストハウスで知り合った、お遍路(車で)してる泉氏に「道後温泉に行くなら、石手寺に寄ってみたら?」と勧められた。すぐ近くにある石手寺に寄ってみた。四国88箇所の霊場があるが、四国で私が唯一寄った寺。
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石手寺の隣にあるカフェに入ってみた。萌え×遍路で「もへんろ」だそうだ。全国各地、町興しに萌えキャラ採用が増えているが、ここでも路線がずれている気がしてならなかった。
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松山市内も路面電車が走っていた。四国で路面電車があるのは、高知と松山だった。香川と徳島にはなかった。
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愛媛県庁でランチ後、ぼちぼちオイル交換をしたいと思っていたので、松山のホンダドリームへ電話して見積もりを聞いた。1700円だって。高すぎやしないか。次に、市内のマルイワホンダへ電話して聞いたら、1130円でできると。早速お邪魔してオイル交換をしてもらった。
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そしてみかんをもらう。おいしくいただきました!
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苦手だったわんこにもだいぶ慣れた。こちらのわんこは、年寄りが店の前を通るとなぜか吼える。若い人には吼えないのに。若さに自信がある方は、一度こちらの店の前を通られてみては。
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今治まで走る。どうしても今治タオルが欲しくて、タオルメーカー、コンテックスのお店に立ち寄った。
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オサレなお店だ。カフェ併設。
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雑貨屋さんとか、和雑貨の店とか、お土産店で売ってるタオルたち。皆さんも見たことあるのでは?あれはコンテックスのタオルですよ。この店の主力商品です。
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このしまなみ街道タオル気に入ったからお買い上げ~♪
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あと、贈答用定価のタオルはびっくりするお値段だったので、ふわふわ触って楽しんできた。

次に、八木満(やぎみつ)タオルへ。工場直売所では、アウトレットタオルが200円~販売している。余った糸を使って製作しているから、デザインはイマイチ。性能は変わらず。
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下の写真の「湯楽」は、旅人にとって最強タオルだと思う。使った私の感想を書いておく。アウトレット特価の500円(定価800~1000円)で買える。私イチオシのタオルだ。薄い!軽い!強い!の三拍子。
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吸水力が高くて、乾きやすい。風呂上りに、普段のタオルで髪を拭くとタオルがびちゃびちゃになって絞れてしまう。しかしこの湯楽を使うと、髪が長い私でも、このタオル一枚でまだ吸水に余裕があるのだ。しかも、一晩干しておけば朝にはすっかり乾いている。普通のタオルは、朝になってもまだ湿っているのに。予算があれば、もう2枚くらい買っておきたかった。

今治タオルは品質が良く、登山用品店のタオルコーナーも扱っており、例えば「フジヤマタオル」として売っている。上記の通り、吸水性と速乾性に優れている。あと、今治産のタオルハンカチがすごい。1枚持っているが、2年使ってもまだふわふわをキープしている。道の駅でもどこでも大体ワンコイン程度で売っており、1枚持ってて損はない!

熱く語りすぎてしまった・・・。決して回し物ではないですよ(笑)


日が傾き始める。
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しまなみ街道を渡る。四国に入るときは、橋の入り口を探して散々迷ったが、もう慣れた。入り口探しはお手の物だ。


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あぁ、四国最後の夕陽だろう。さようなら、四国。ありがとう。居心地が良くて、半月も四国に滞在していた。有意義な時間だった。


行きと同じ、多々羅の道の駅で野営すると決め、近くの多々羅温泉に行ってさっぱり。テント張って就寝した。



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by chidorigo | 2015-01-20 06:00 | 四国編 | Comments(6)

青春18きっぷの下灘駅(旅116日目)

10月29日 晴/曇 宿毛―松山

K夫妻のご好意で、朝食はモーニングに連れて行ってもらった。高知家グルメガイドに載っていたまなべ旅館は、朝から地元の常連客で賑わっていた。
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トーストにも味噌汁が付く不思議。食後のコーヒーまで付いて550円。
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じーちゃん(77)の行き着けのお店だった。おかかと鮭のおにぎりは新米を使っており、塩が効いててとても美味しかった。高知の米はもちもちしているのが特徴だ。食後、丁重にお礼を言ってお別れ。四国のお遍路文化に少し触れることができて嬉しかった。

R56を北上。トンネル手前で愛媛県に入る。
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道の駅津島やすらぎの里で小休止。おお!なんて素敵な屋根がある場所なんだ!野宿できるじゃないか。
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と思ったら、野宿禁止だった。
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「日本を旅している」バイクがいた。バイクの主がなかなか戻ってこないから、待ってた。すすっとどこからか現れて、出発しようとする青年を引き止めることに成功。ホクレンフラッグ4本挿していたから、ブログランキング参加してる人かと思ったら違った。失礼。
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彼は20歳で、仕事をしている店舗が改装中。2ヶ月休みになったから、急ぎ足で旅をしていると話してくれた。浜松からで、もう帰路だそうだ。‘旅人2014'は、もう後半戦の人たちが大半だ。そう考えると、私はなんてのんびりしているのだろうか。

愛媛感溢れる、両サイドみかん畑の快走路。
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いい天気。
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国道沿いの小さなお店が目に留まった。地元民のための食堂、「おりおん」。ちょうどお昼時でお腹が空いたし、気になったので立ち寄った。
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からあげ定食650円。食後のコーヒー付き。あれ?ここ最近唐揚げばっかりな気がするぞ。本日二杯目のコーヒー。接客よくて居心地がいい。美味しい定食屋さんだった。この辺に住んでるなら週1で通ってもいいかもしれない。
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お腹いっぱいだし、海沿いで気持ちいいし、幸せいっぱい。
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>>つづき
by chidorigo | 2015-01-18 06:00 | 四国編 | Comments(6)

四国最南端、足摺岬(旅115日目)

10月28日 快晴 土佐佐賀―足摺岬―宿毛

道の駅なぶらの朝は寒かった。というか、高知市街が暖かすぎた。急に秋が進んだように感じた。

朝6時から道の駅の職員が出勤してきて、開店準備をしていた。夜は21時まで電気がついてるし、開店は早朝だし。開店の邪魔にならないように、7時には撤収完了。どうやらここではモーニング営業をしているようだ。高知のモーニング文化は、道の駅でも全開だった。ベンチで朝食を食べながら、一人今日の作戦を立てる。
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『高知家グルメガイド』

高知県に来たら、この観光パンフレットは是非手に入れることをお勧めする。県民の投票で、人気の飲食店が紹介されている。地元民ご用達の、安いくてうまい店が載っているのだ。旅人にとって、他の観光パンフレットはすぐにゴミになるが、これだけは高知を出るまで手放してはいけない
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ひろめ市場のカツオのたたきのお店、明神丸も紹介されている。
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天気が良く、快走。四国最南端の足摺岬に到着。
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ジョン万次郎の銅像があった。
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なんか、カメラが汚い・・・。
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水平線を遮る島が一つもなく、青い空と海と、とても広かった。北海道で見た海よりも広いと感じた。地球岬みたいに地球の丸さは感じられなかったが、水平線の向こうには何があるのか、そんな冒険心が湧くようだった。

ツーリングマップルに、『ぺら焼き』のお店が載っていた。ペラ焼きとはなんだろう。興味があったので昼飯に「にしむら」へ寄ってみたら、休みだったorz
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お腹すいたので、海の駅兼ジョン万次郎資料館へ。レストランもあったが、どれも千円以上で予算外だったのでパス。アンケートに答えたらヒノキの鍋敷きをくれた。いらないがありがたくいただいた。
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次の道の駅で、カマス寿司発見。食べてみた。酢〆で、まずくもなく、うまくもなく。なんとなく生臭かった。
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おやつにみかんも購入。
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竜串に寄った。見る場所がいけなかったのだろうか。いまいち串感に欠ける。もうちょっと手前だったのかもしれない。どうしても見たい場所ではなかったので、戻る気力なし。先へ進む。
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橋で繋がっている島、柏島に寄り道。な~んもなくて、車の音がなくて、波の音だけ。静か~な島だった。
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最近の朝夕は寒い。薄手のネックウォーマーを失くしてしまったので、しまむらで新調した。裏がモコモコで、暖かい。あと、靴下も穴開きになってしまったからついでに購入。
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温泉博士を発動して、宿毛の国民宿舎椰子で入浴。夕焼けが美しかった。

この辺りは、水平線に夕日が沈み、海に陽が沈む瞬間に、海に太陽が映り「達磨夕日」となる。時期が限られており、寒い時期(12月~2月頃)の風が強い日のみ見られる現象だ。風がない日は、水平線上に雲があり、太陽が隠れてしまうらしい。

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この日、宿毛の道の駅で野宿するつもりでいた。バイクを停めたところで、シルバーカーのばあちゃんに声をかけられた。

ばあちゃん「あんたー、お遍路さん?」

私「いいえ、バイク旅です。お遍路はしてません」

ば「今夜泊まる場所は?」

私「ここの道の駅にしようかと・・・」

ば「うちに泊まってけばいーが」

私「ええっ、あぁ・・・」

決めかねている私を見た道の駅のスタッフが、泊めてもらいなよ、と。スタッフの話によると、ここの近くにすんでるばあちゃんらしく、お遍路さんを見つけては声をかけているんだとか。「誰かを泊めたくてしょうがない人だから、泊まってあげたら」スタッフの後押しで、泊めてもらうことにした。

ばあちゃんは、道の駅で買った農産物をシルバーカーに積んで、トコトコ歩いていく。膝と股関節が悪そうな歩き方だった。シルバーカー押して、この距離歩いてよく買い物にいくと感心。道の駅に行くと話し相手がいるから、楽しみなんだそうだ。

私もバイクを押してばあちゃんの後ろをついて歩く。バイクの重いこと・・・。息が上がった。800mほどで自宅に到着。ばあちゃんは、じいちゃんと二人暮らしだった。

「じーちゃん!帰ったよ。お客さん連れてきた」玄関でばあちゃんが叫ぶと、じいちゃんが出てきた。歓迎してくれた。夕飯にロールキャベツをいただいた。「どう?おいしい?」「おいしいです」「それイオンの売ってるやつ。かははは」

「はいこれ、どぶろくも飲んで。私はこれを1日1杯飲んでるの。だから今もこうやって元気」あんまり得意ではないが、勧められるがまま飲まされる。飲みきれないが頑張って飲んだ。やはり、高知の女性は酒が強い。

酒の後は、居間でアルバムを見せられた。子供の若い頃と、孫の写真だ。長女は東京でカメラマンをしており、某週刊誌の料理紹介コーナーの撮影を担当しているそうだ。確かに苗字は夫妻とおなじKだった。孫を連れて時々里帰りしてくれるのが嬉しいと話していた。実家から離れて暮らしてるときに、顔を見せに帰るのが親孝行の一つなのかもしれない。な~んて思ったり。

K夫妻の家の隣にある離れのガレージ2階に案内された。ベッドがあったが、ベッドに入る勇気がなくて、上に寝袋敷いて寝た。洗濯機を貸してもらい、数日分の洗濯物を洗った。朝には乾いていた。




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by chidorigo | 2015-01-16 06:00 | 四国編 | Comments(8)

旅の再会は突然に偶然に(旅114日目-1)

10月27日(前編) 曇/晴 高知-土佐佐賀

野宿場所の図書館には、早朝から新聞配達のカブが何台も来てうるさかった。図書館だから、各社の新聞を取っているのだろう。月曜日で休館日。だが、通勤通学で城の敷地内でにある図書館前を通る人は多い。早起きして撤収した。トイレが徒歩200mもあって遠い立地だった。

昨日の日曜市で、ハネ出しの特大梨100円を買ったので朝食に。
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今日の予定は、高知県庁でランチ。イオンモールで洗濯をして、マックでブログ更新して昼まで過ごす。
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マックに向かう途中で、「日本一周」を掲げたチャリダーを抜かした。

スピードを落として、どんな人かを見ると、秋田の男鹿半島で会った人だった!!
(てぃんぬ氏のブログはこちら)
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思わず止まって再会を喜ぶ。てぃんぬ氏も私を覚えていてくれて、とても嬉しかった。彼は既に九州まで回り終え、東京までの帰路についているところだった。早っ!って、私が遅いのか。私が山形で沈没している間に、彼はバンバン進んでいたのだ。チャリすごいわ。お互い健闘を祈って、次の信号で別れた。

いや~、知り合い(?)の旅人に会えてほんと嬉しかったな。北海道では多くの旅人と出会ったが、本州に入るとみんなそれぞれ散ってしまい、旅人同士が出会える確立は下がる。異なるルートで走る以上、偶然にも同じ人に出会えるなんて滅多にない。というか、今回の旅では初めてだ。縁ってすごいな。


~後編へつづく~

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by chidorigo | 2015-01-13 06:00 | 四国編 | Comments(4)

高知日曜市(旅113日目)

10月26日 曇/晴 高知市内散策

カツオゲストハウスには、昨日帰宅の遅かった朝シャワー組が数名いた。朝のシャワーは争奪戦だった。1階の洗面所兼シャワールームは、誰かがシャワーを使っていると洗面所すら使えない状態となる。別々にすればいいのに、と思った。不便だと感じた。

ゲストハウス内には、至る所にカツオ感溢れるデザインが取り入れられていて、オシャレだった。
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談話室で、大学で地理の勉強をしてるイトウ君(鹿児島)が旅話をしていた。イトウ君は大学の授業の合間を使って、公共交通機関を使って旅をしている。旅に出すぎて単位ギリギリの生活だとか。「土地を買うならどんなところがいいか」を語れるらしく、大いに興味があった。が、この日は予定があったので、長野に旅しに来たときに話を聞かせてくれと頼んでおいた。大学生活いいな~。


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あゆみちゃんと日曜市に出かけた。毎週日曜日、高知城前の通りに市が立つ。

高知市HP引用
元禄3年(1690年)以来,300年以上の歴史を持つ土佐の日曜市。年末年始とよさこい祭り期間を除く毎週日曜日開催されています。4月から9月は午前5時から午後6時まで,10月から3月は午前5時30分から午後5時まで,高知のお城下追手筋において,全長約1.3kmにわたり,約500店が軒を並べています。新鮮な野菜や果物はもちろん,金物,打ち刃物,植木なども売られており,市民と県外からの観光客などもあわせると1日に約15000人が訪れる生活市です。


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青空将棋大会。
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ご当地アイス、ソフトクリン。シャーベットのような食感。甘すぎなくて、さっぱりしてた。
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ぼうしパンは、高知発祥らしい。「ぼうしパンの耳だけ」っていうのも、お店によっては売っていたりする。メロンパンの皮だけ、みたいなノリ。
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芋もち。粒あん+よもぎ餅+きなこで、ずっしり重い。おいしいのだが、1パックは一人ではとても食べきれない。
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オニユズ。初めて見た。中身は食べず、皮を使うらしい。ユズレベルを超えているwww
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こんなでっかい生姜も初めて見た。高知産の生姜は、地元のスーパーで売っているが、あれは一部分に過ぎなかったのかと衝撃を受けた。店主に生姜ってどうやって成っているのかとか、掘り方とか、こんな安くて採算が合うのかなど聞きまくった(笑)
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手作りこんにゃくってすごいな。蒟蒻を手作りしちゃうのって、下仁田だけじゃないのか。
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狸の油って何?! 店主のおばちゃん曰く、「万能薬で、火傷にも効く」んだそう。試しに手の甲に塗らせてもらった。思いの外ベタつかず、無臭だった。
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初めてみるもの尽くしだ。これの名前も聞いたんだけど、忘れちゃった。分かる人、教えてください。
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あゆみちゃんイチオシのいも天。揚げたてホヤホヤ。衣が薄く、サツマイモの甘みが際立つ。高知に来た際にはオススメ。お茶必須。
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高知といったら、はりまや橋!日本三大ガッカリともいわれるこの橋。確かにちっちゃい・・・。兼六園の灯篭よりはガッカリしない。橋では日本人より外人が喜んでた。
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このヒノキの箱をカブの荷台に載せて、スーパーに買い物に行きたいと思った。
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一本下駄。天狗が使ってるやつ。これを履きこなせると、天狗になれるんじゃないかと期待。
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徐々にレベルアップ。
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店主に謝る。下駄の下のところは、はめ込み式になっており、時々外れるそうだ。外れただけで、壊れてはいなかったので、怒られることはなかった。

最高難易度に挑戦。これはバランスが難しくて、2歩目でコケた。コケ方を間違えるとまじで危ない。捻挫する。
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ひろめ市場へ行った。昨日のハロウィンパーティーの形跡はなかくなっていた。
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昼間から大盛況。
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お目当てのカツオ。カツオのたたき人気店、明神丸の列に並ぶ。どこの店よりも客が並んでいた。ガラスの向こうでファイアーーしてる。
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中、7切れ、900円。キラキラに輝いてて、ヨダレが・・・。
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筋がなくて、柔らかくて、藁で焼いた炙った煙が香ばしいこと(*´▽`*)塩でシンプルに食べる身は、もう最高に旨かった。

相席した38歳と48歳のおっちゃんに絡まれて、一緒に宴会。ビールとか、諸々おごってもらった。
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私一人じゃ絶対に注文しないであろう珍味、マグロの胃(左)と、卵巣(右)。
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四万十川の海苔の天ぷら。川で海苔が採れるらしい。揚げたてでサクサクだった。海の海苔よりも、海苔の風味は控えめだった。
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酒を酌み交わせばもう友達。高知人のフレンドリーさに驚いた。秘密の県民ショーで、「ひろめ市場では、他人同士が一緒に飲むことがある」といっていたが、このことだったのかと感動。昼間からお酒が入り、気づけば2時間半が過ぎていた。「うち来ない?」などと、おっちゃんたちに軽く口説かれてたが、華麗にスルー(笑)

標準語に染まらない彼らの土佐弁に染まりそうだった。何を言ってるのか、聞き取れないこともしばしばあったが。老若男女、ここまで方言が強い県はそうない。貴重な経験だった。

おっちゃんたちと別れ、あゆみちゃんとも解散。楽しい時間はあっという間に過ぎる。

お酒が入って、もうバイクには乗れないため、野営場所を決める。暗くなるまでその辺をぶらぶら。銭湯に行ったり、ベンチに座ってぼーっとしたり。まだ暖かくて、4箇所も蚊に刺された。


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高知城址内にある県立図書館前の駐輪場に一泊。すぐそこに警察本部があるため、夜中の職質を覚悟したが、意外にも誰も来なかった。夜中に懐中電灯でチラチラ照らされた気がした。


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by chidorigo | 2015-01-11 06:00 | 四国編 | Comments(10)

ひろめ市場ハロウィンパーティー(旅112日目-後編)

10月25日(後編) 曇/にわか雨 室戸岬

岡山で出会ったあゆみちゃんに、「10月25日に、高知でハロウィンパーティーあるからおいでよ!」と誘われていた。

というわけで、あゆみちゃんとゲストハウスで合流。私のコスプレも借りてきてくれた。あゆみちゃんは市内在住なのに、わざわざこの日は一緒にゲストハウスに泊まってくれたのだ。

借りてきてくれた、コスプレは、コレ。
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・・・・ウシ・・・・・ですねΣ(・ω・ノ)ノ


衣装レンタルが、龍馬だと5~6千円もする。安いのを・・・と頼んだらウシです。

モ~、頑張るしかないです(`・▽・;)b


宿に来る前にダイソーで買ってきた、付けまつげ用ボンドと筆、ドンキで買ってきたボディペイント用絵の具、それと爪楊枝を使う。youtubeで予習して、本格的にハロウィンメイクをする。普段ほぼスッピンの人が、フルメイク(ゾンビver.)して出撃。

じゃ~~ん!こんな感じになったゼ☆

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・・・ん?ワタシ?服着てるよ!公然猥褻罪とかいわないでね(ゝω・)⌒☆



あゆみちゃん(左から2番目)は、「狐の嫁入り」をイメージして仮装。
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ひろめ市場到着。
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すごい列。
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巨人(進撃のアレ)に襲われたり・・・
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コスプレイヤーだと思ったら違ったり・・・(ォィww
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流行語大賞の朱美ちゃんとか、ドナルドとか大量発生してたり・・・
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いろんなコスプレの人がいて面白かった。
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戦場帰りの日本兵(衣装自作)クオリティに驚くウシ。
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個人的にはヒソカ(ハンター×ハンター)がツボだった。
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仮装なのか、コスプレなのか、変装なのか、もはや分からん(笑)

ひろめ市場内は、バンドの生演奏もしして、クラブ化してた。ナンパが横行(笑)
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泥酔しすぎて、外の歩道で嘔吐し、保護者が迎えに来てる人もいた。

・・・あぁ、そのための警察出動だったのか?(違


ひろめ市場からの帰り道、飲み屋街で複数の通行人に写真を求められた。すれ違っただけで、わざわざ振り返って笑ってくれる人もいて楽しかった。「このあと一緒に飲みに行かない?」とかウシとキツネに声かけてくる変わり者もいたけど華麗にスルー。コンビニに入ったら子供に本気で怖がられ、内心「よっしゃ!」と思ってた。

日付が変わってからゲストハウスに帰宅。シャワー浴びれる時間が過ぎてしまったから、メイク落として就寝。岡山であゆみちゃんと仲良くなってなかったら、今日このイベントに参加することもなかっただろうから。人との繋がりは面白いと思った。楽しそうなイベントの誘いには乗ってみるもんだ。


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by chidorigo | 2015-01-09 06:00 | 四国編 | Comments(10)

四国の右下、室戸岬(旅112日目-前編)

10月25日(前編) 曇/にわか雨 日和佐-室戸岬-高知市内

明け方5時頃、雨音で目が覚めた。バイクを東屋に入れて二度寝した。起床して撤収してるときに、絡んできた地元民の話だと、ここの東屋は地面が窪んでいて、屋根の下なのに水溜りができるそうだ。
で、その地元民のおっちゃんは、私のテント撤収中、一方的に話していた。若い頃から現在に至るまでの旅行記を延々と聞かされた。
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朝食に三角パンを食べる。
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三角パン=パン+ホイップクリーム+カステラ生地+ホイップクリーム+パン
朝から重かった。

空気読めないおっちゃんから逃げるように、室戸岬を目指して走った。途中、サーフィンスクールの看板と、サーフィンをしている人たちがいた。海を見て育ってこなかった私でも、波が高いと感じた。この波が普段の高さなのか、誰かに尋ねたかったが、誰もいなくて聞けずじまいだった。
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四国の右下の端っこ、室戸岬では、岩に砕ける波が大迫力だった。
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室戸岬駐車場の売店には、愛知のローカル番組が取材に来ていた。売店をゆっくり見られなくて迷惑だった。
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道の駅キラメッセで、「カマス寿司」なるものを初めて見た。酢〆のカマス(頭から尾まで丸1匹)を三度見し、食べる勇気がなくてやめた。そのほか、二度見レベルのいろんなお惣菜が売られていた。
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お昼ご飯は、海を見ながらアジ寿司とカボチャシフォン。
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高知市に向かう途中。なんか見つけたので、寄り道。

な ん だ こ れ は !!!!

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手結港の可動橋だ。
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んはーーッ!すげー!!
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こうなるらしい。車と船が1時間毎、交互に通行できるようにした道路兼橋だった。
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ひとつ、私の知らなかった世界に触れた。


寄ってみたかった香南市の雑貨家、「おっこう屋」。店内は、店主の許可を得て撮影。
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一見、普通の雑貨家である。欲しいものは見つからなかったが、個人的にはセンスが好きだ。
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床にこのまま置いてあってビビった。
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高知市内に入り、100均で買い出し。マックでブログを更新し、この日の宿のゲストハウスへチェックイン。

高知のかつおゲストハウス。一泊2500円。ちょっとお高め。旅人に連泊はきつい。
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~後半へ続く~



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by chidorigo | 2015-01-07 06:00 | 四国編 | Comments(9)

鳴門ぐるぐる渦潮観賞船(旅111日目)

10月24日(前編) 晴 高松―徳島

朝7時半。F氏は仕事のため、出勤時間に合わせてF氏宅を出発。朝の通勤ラッシュで渋滞の県道を通り、徳島へ向かった。

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徳島に入る。
あぁ、燃料切れだ。鳴門スカイラインに入る前に給油するの忘れた。前回、三方五湖のレインボーライン手前でも給油忘れ、携行缶にお世話になった。○○スカイライン前ではいつも給油を忘れてしまう。
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展望台には野犬がいた。四国は野犬が多い。というか、野犬は四国でしか見たことがない。ゴミ箱の残飯を漁って生きているようだった。
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鳴門大橋が見下ろせる山の上の展望台で、愛知からのライダーが「今日は大潮だから、でっかい渦潮が見れると思う。船で見に行くんだ」と意気込んでいた。私は船に乗るつもりなどなく、ただ「ふーん」と聞いていた。


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鳴門大橋の下は、足元がガラス張りの遊歩道になっている。入場料500円か・・・高い。12:20が干潮で、前後2時間が渦潮が見れるチャンスだ。先のライダーが大潮に寄せていた期待が、私に伝染した。でっかい渦潮が見れる気がしてきた。売店のおばちゃんに「大潮の日って、渦潮も大きいんですか?」と聞いてみた。「大潮は関係ないよ。毎日渦潮は見れるからね」とのこと。毎日見れるんかい!ちょっとショックだった。
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遊覧船が速い潮に流されているのが見えた。橋の上から、はるか下の渦潮を見るなら、あの迫力を間近で見たい!!体感したい!!私の中で、遊覧船に乗りたい気持ちが強く、大きく膨らんでいた。ほとんど乗るつもりでいた。ただ、私には一日の予算ってものがある。2千円以下なら乗ろう!そう決めて、遊覧船乗り場へ行った。

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チケット売り場で、大人1550円。乗ることが決まった。次の出航までの待ち時間30分が、ワクワクしすぎて待ち切れなかった。高まる期待と、テンションは最高潮。一人で満面の笑みで、他人から見たらさぞ気持ち悪かったことだろう。

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船に乗った。私のナカノヒトが暴れており、踊り出しそうだった。冷静を装うのが大変だった。テンション高すぎて弾けそうだった(ぇw) こんなに心の底からワクワクしたのは久しぶりだ。大間のウニ以来だ。

約40名が乗船。意外と船は速く、波の高低に合わせて上下に揺れた。車の窓から顔を出す感覚で、潮風が気持ちいい。5分程で鳴門海峡に到着した。

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頭上に、鳴門大橋が架かっている。大興奮。テンション上がりすぎて落っこちそうだった。
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間近で見る潮流は、大きな川だった。最上川より速いんじゃないかと感じた。
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潮流に乗ると、船は木の葉かおもちゃみたいに簡単に流された。
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橋の上から見下ろす人々。
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肝心な渦は・・・・・多少巻いている。・・・・・多少。
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もうちょっと頑張れ!まだだ!消えるにはまだ早い!!

巻き始めたと思ったらすぐに消えてしまう。
もうちょっと頑張れば、大きな渦になるのに。

同じ場所に渦ができるのかと思っていたら、至る所で渦が巻き始めては消えて・・・の繰り返し。
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目の前に期待していた、ポスターで見るような深くて大きい渦が現れることはなかった。
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自然現象なので、見れるか見れないかは運だといえる。悔しいが、「渦潮観賞」ではなく、「クルージング」が楽しめたと思うことにしよう。美しい、橋のある景色が楽しめた。もしかしたら乗船してた客の中で、一番ニコニコしてたんじゃないか。日常となってた旅の中での、‘非日常’が味わえ、とても楽しかった。一日の予算の半分を賭けただけの価値があったと思う。


~後編につづく~


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by chidorigo | 2015-01-03 06:00 | 四国編 | Comments(4)

オリーブ事件(旅110日目)

小5までサンタがいると信じていました。世間はクリスマスが終わり、町は師走カウントダウン年の瀬モードです。さいちーです。こんばんは。毎度おなじみ放置プレーが功を奏し(?)、ランキング4位に落ちています。最近私はやっと冬休みに入りました。時間があるのでゆっくり更新していきたいと思います。
それではみなさん、よいお年を!


10月23日 晴 小豆島―高松

ライハオーナーに見送られて出発。見えなくなるまで旗を振ってくれた。
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オーナーお勧めの、『小豆島一の絶景スポット』に立ち寄った。
詳細な場所は、ライハのツボに泊まったときに聞いてくださいね。
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すごい!絶景だ!!!山と海の絶景を独り占め。
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ずっと眺めていられる・・・。
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誰もいないのをいいことに、「♪れりご~」を熱唱(笑)口笛もよく響いた。20分くらいいた。


小豆島の特産品には、素麺、オリーブと並んで醤油がある。ヤマロク醤油の蔵を見学しに行った。もう、この時点で麹のいい香り。
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私一人のために、スタッフが一人付いて蔵見学を案内してくれた。
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若い女性(見た目10代)スタッフ。一人1度は転落したことがあるという。転落とっても、足だけズボっと、というのが大半。万が一全身落ちても、塩が濃いため浮くんだとか。古い桶の外側には麹がびっしりついていた。当日に納豆を食べてきた人は、見学をお断り。麹菌が納豆菌にやられてしまうそうだ。

醤油の味見も無料。利き酒ならぬ、利き醤油だ。
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醤油アイスを見つけた。
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醤油をかけて食べてみる。醤油の味が、甘いバニラ味を際立てる。自分の舌を疑う美味しさだった。
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道の駅「小豆島オリーブ公園」でスタンプゲット(別に集めてないが)。
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地中海感の演出が臭い。オリーブのハンドクリーム購入。これで私のバッグに入っているハンドクリームは3種類目となった(多っ!)。通りでバッグがパンパンなわけだ。
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カフェ中左衛門でランチ。手延べ素麺ならぬ、手延べパスタが食べられるお店。観光客がやや多く、一人で入ったときの視線が冷たかったのが気になった。
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出てきたお冷が、オリーブ水。私にはまずくて飲めなかった。お店の人が気を利かせて注ぎ足してくれようとしたので、全力でやんわりとお断りして普通の水を頼んだのだった。
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目の前でファイヤー!してくれる。
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期間限定、秋なすとベーコンのまろやかソースパスタ。パスタなのに、コシがある麺で美味しかった。
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隣のスーツのおっさん3人組(出張中)が「こんなオシャレなところで、むさ苦しいおっさん(自覚あり)がパスタなんて場違いじゃないか」「トマトがワイシャツに飛ばないかな」「んん、美味しい」と会話してて、ちょっと癒された。

食後のコーヒー付き。
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観光客が減って、まったりできた。

土庄(とのしょう)より、フェリーで四国へ戻る。出港5分前で、ギリ間に合った。
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さらば小豆島・・・。穏やかな島だった。気に入った。是非また訪れたい。
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フェリーに乗る前に、港に生えてたオリーブの木からひとつ、実をポケットに忍ばせてきた。生で食べたらどんな味がするのか、とても興味深かった。
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一口かじって後悔した。


あえて一言で伝えよう。
二日酔いで嘔吐した後の口の中が、忠実に再現される


とてもそれ以上噛めない。ソッコーで吐き出した。涙目。なにこの酸味と渋みは。殺人兵器かと思った。かじった場所がトイレでよかった。気が済むまでうがいした。


良い子は真似しないように。


高松に戻り、石鎚山で会ったF氏と再会。飲みに連れて行ってもらい、F氏宅に1泊させてもらった。お世話になりました(´▽`)


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by chidorigo | 2014-12-27 06:00 | 四国編 | Comments(10)