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鹿狩リニ同行ス【閲覧注意】


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タラレバのキャラ作るやつがあったので、自分に似せて作ってみました(誰

そもそも前髪ないじゃん!と友人から突っ込まれております(・ω・)そしてタラレバのドラマ、あらさーにぐさぐさ刺さりますorz




鹿狩りに行きたいと騒いでたら、師匠とその仲間たちの鹿狩りに同行させてもらえることになった。




※本日解体写真がありますので、苦手な方はこれより先の閲覧をお控えください※























早朝、3時出発。
高速ばびゅーーんとワープし、明け方には県内某村に着いた。


林道を走りながら、道路の上下に鹿がいないかひたすら探す。
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なんだかものすごく眺めが良い。厳冬期の中央アルプスのてっぺんは凍っている。
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真新しい足跡があると、車から降りて付近を散策。時々、私の掌よりも大きな熊の足跡なんかもあってどきどきした。恋かしら(・ω・)

低速で走る車内から、ひたすら山肌に目を凝らす。私の目にはちっとも見つけられない。だんだん集中力が切れてきて、口からタマシイ抜けそうになる。



お昼も回った頃、仲間から連絡があった。駆け付けると、メス1頭がブルーシートの上で解体され始めていた。
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鹿の解体を見るのは初めてだ。邪魔にならないよう、かつギリギリまで近づいて見学する。既に内蔵は抜かれていた。


背中と四肢の皮を剥ぎ、肉に切り分けられていく。あっという間に持ち帰りサイズとなった。
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そして、ベテラン勢に世にも恐ろしいものを勧められる。







「刺身うまいぞ。食べてみるか?醤油もある」









わーい!食べる食べるー\(^o^)/





とはならない。











・・・・・え?生??



ごめんなさい
嫌です無理です






醤油もあるとか、そういうレベルの話じゃないよ。





個人的に、生肉は信じていない。

生ユッケなんかもってのほかで1ミリも信じていないのに。


新人の分際で断るだなんて失礼だと思われるかもしれないが、私は生肉は食べられない。諸先輩方には申し訳ないけど、丁重にお断りした。無理しなくていいと言ってくれた。


もし強要されたら、パワハラ 心が弱いので二度と一緒に行かないだろうという考えが過った矢先だったから、先輩方の優しさに感謝した。




解体も終わり、もうひと狩り…………に出た矢先、もう一頭いた。ライフルで仕留められた。広いところへ移し、その場で内蔵を出すことに。


ベテランM氏がナイフを取り出す。



「足持ってて」


ハイ



前足を一人が、私は後ろ足一本、3人で雌鹿を仰臥位に固定。



腹膜と腹壁の間に、上腕までの長いゴム手袋を付けた手を入れる。寒さで小刻みに震えてる私を見てM氏が言う。


「この中温かいぞ。手入れてみる?」

湯気が出てる。温かそうだ。



そうか、当たり前だけどさっきまで生きてたから温かいのか。もう今は死んでいる。体温がまだ残っているのだ。
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鮮やかに捌かれていく。あっという間に内蔵が取り出され、胸腔と腹腔内が空っぽになった。その間、わずか10分にも満たない。手際の良さに惚れ惚れした。


再びブルーシートを広げて皆で解体。


みるみるうちにお肉となっていく。

仕留められてから解体までの一部始終を見ていた。生き物と食べ物の境界が分からない。さっきまで生きていたのに、時間が経つ毎に細かくなっていた。


私たちが普段食べてる肉から、こんな光景は全く排除されていると気づかされた。



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by chidorigo | 2017-03-13 23:23 | やまもり | Comments(5)

キジなの?ハトなの?キジバトなの

今年の猟期は終わってしまったが、まだいくらか猟ネタがあるので書こうと思う。
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ひとり、いつものフィールドへキジを探しに出掛けた。動物の交差点を通過する。


割りと新しい足跡を見つけたので、辿りながら藪の中へ入る。銃袋からテッポーを出して準備してたら、大きな羽音が聞こえた。慌てて顔を上げると、10mほど先から雄のキジが飛び出したところだった。

キジを狙ったその先には車道があり、こんなところで狩りをしているなんて露にも思わないであろう車が走っていた。角度的にタイミングが悪ければ車に当たってしまう。銃を下ろしてため息をついた。

積もった雪がまだ深く、溶けるまでまだまだかかりそうだ。ところどころで藪を踏み抜き、片足がずっぽり埋まる。時々バランスを崩して転び、起き上がるのに一苦労。10分も歩けば汗だくになった。
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その後、キジの足跡をいくらか見付けたが時間が経っていて、その場には既にいなかった。雪に足を取られて体力が削られていく。


この日はまだカンジキがなくて、スノーシューを持ってくれば良かったと心から思った。まさかこの数日後に、カンジキを手に入れることになるなんて誰が予想しただろうか。


キジは諦め違う鳥にシフト。キジバトを見つけた。紛らわしい名前がついているが、ハトである。7.5号(ななはん)の弾を入れて狙う。

1発、大きな音と同時に羽根がわっと舞った。狙ったキジバトは、ぱたっと雪の上に転がった。近くにいた仲間の数羽は音に驚き逃げていった。収穫は1羽だった。

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家に帰り解体する。左上からハツ、砂肝、むね肉。身が小さくて食べるところが少ない。
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初キジバトはどんな味か気になるので、なるべくシンプルに、塩コショウでグリルで焼いた。
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臭みはなく、うまい。淡白な蛋白で食べやすい。鶏より弾力があるが、キジには劣る。旨味もキジの方があるかな。ハツはちょっと鉄の味がした。キジバトはうまかった。素材の味を楽しむにはシンプルな味付けがよさそうだ。


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by chidorigo | 2017-02-25 08:00 | やまもり | Comments(0)

弾入れに100均ペンケース


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このシリーズのペンケースが調子いい。

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12番が8発入る。箱捨てちゃった余った弾の管理によさげだ。

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頑張れば9発入る。

透明、黄、ピンク、グレー、ブルーなど。
ただ、どれも蓋に女子っぽい絵が描いてあるのが難点。

ダイソーさん!無地のペンケースを希望します!あと、横にもう5mmほど伸ばしてくださいっ!!(笑)


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by chidorigo | 2017-02-14 07:48 | やまもり | Comments(2)

錆び錆びオピネル

2年くらい使わなかったら、折り畳んだ刃が出せなかった。

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ラジオペンチでつまんで刃を引っ張り出した。錆び錆びだ。

研いではみたものの、錆を完全に除去するのは難しい。研いでも切れ味最悪なのは、研ぐ腕がいけないんだと分かってる。

一度プロに研いでもらいたいんだけど、どこでやってくれるのだろうか(・ω・)



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by chidorigo | 2017-02-11 00:33 | やまもり | Comments(6)

吹雪いてるのは気のせい

帰宅したら、ベランダにキジが提げられてました。
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さいちーです
こんばんは


ご近所へお裾分けする野菜とかみかんの感覚だと思うんですが、キジは初めてでびびりました。ちなみに犯人は師匠でした(笑)



外は寒いのでお風呂場で捌く……死後硬直で羽を広げるのに力がいった。
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こんな感じにつるんと剥ける。鴨よりも簡単につるっつるになる。ちょっとセクシーかもしれない。
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1月の寒波の真っ只中、時折り膝下まで埋まりながら猟へ出た。この吹雪なのに猟中止の発想はないらしい。山に入るのはやめて、近場にした。

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体力勝負で藪漕ぎよりも半ラッセルの方が体力いるかもしれない。


水面にいる鴨に、陸からそーっと近づき、木々の隙間から鴨撃つチャンスを伺う。雪が降っていると鴨もギリギリまで飛び立とうとしない。
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3発撃ったが全然当たらず逃げられてしまった。結局移動した次のところで師匠が仕留めた。
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この日は1鴨1キジで、グリルで砂肝とハツを焼きいたのをつまみに飲むのは私だけ……!
(なぜかうちが宴会会場まあいいけど)
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これがうまいのよ。ビールが進む。


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by chidorigo | 2017-02-09 22:07 | やまもり | Comments(2)

にほんの国鳥キジ狩りへ

寒波と降雪前の話。

師匠と共にキジ猟へ出掛けた。


そもそも、日本昔話じゃあるまいし、キジなんて今の日本にいるのか?と思うそこのあなた!

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いるんです!!!
意外と近所にいるんです!!



猟犬をフィールドに放つ。キジの匂いを捉えると、ぴたっと歩みを止める。尻尾をぴんと立てて、犬は藪に入っていく。


毎回キジが藪から出てくる訳ではなく、何度も空振る。そうすると、私の集中力が切れてくる。

藪を巻くように、犬より先を歩く。



突然だった。

後方で、カタカタカタ!と羽音が聞こえた。振り替えると長い尾を引く50cmセンチくらいの鳥が川の上流方面へ向かって飛び出したところだった。

銃を構えて引き金を引くと、飛び出した鳥が失速して藪の中に落ちた。弾が当たったらしい。

藪を一生懸命漕いで、鳥が落ちた場所を目指す。焦るほど芦に足が取られて進めない。先に鳥を見つけたのは犬だった。鳥をくわえて藪の外に出ていた。


2歳くらいの雄のキジだった。
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さすが国鳥。太陽の光を受けて七色に輝く姿が美しい。
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昔は一万円札の裏に描かれていたらしい。言われてみれば遥か遠い昔、描かれてていたようないなかったような…。遥か昔すぎて、一万円札なんて高額紙幣を手にする機会は正月にあったかどうだか。


喧嘩に使うための、剣爪(けんづめ)が立派だった。近位後面にある爪。
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家に帰って解体する。

体内から小さな鉛弾も出てきた。こんな小さな弾でも鳥にとってはダメージが大きい。
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桃太郎の絵本に出てくるキジはもっと大きく表現されてるから、大きな鳥かと思っていた。意外と小さかった。人間の髪の毛よりも細い繊細な毛が生えていた。解体して肉になると、一回り小さくなる。

ムネ肉に塩胡椒を振ってグリルで焼く。
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いただきます!!

身は締まっており硬かった。しかし鶏の比ではない旨味があった。昼間からビールが飲みたくなる美味しさだった。
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by chidorigo | 2017-02-04 20:37 | やまもり | Comments(2)

見つかると逃げられる鴨猟

初めてひとりで出掛けた。


狙うは鴨。 藪を漕いで川原を歩き回る。木の影や土手の影に隠れながら、静かに前進するが、先に姿を見られて飛び立たれてしまう。鳥は目がいいようだ。

3回目のチャンスで、コガモを1羽仕留めた。鴨の子供ではなく、コガモという種類の鴨である。

カルガモみたいな茶色の羽毛をまとった体、翼の中央に緑色の羽、緑を上下に挟むように白い羽が生えている。光が当たるときらりと光る、きれいな羽だ。
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コガモは 普通の鴨よりも一回り小さい。捌くと更に一回り小さくなってしまい、捌く労力にしては食べるところが少なかった。

味は特に臭みもなく、肉には弾力があるし噛みきれる。一口が非常に小さいため、食べ応えが少ないのが難点。鍋ならもう1羽入れればしっかり出汁が取れると思う。今後コガモは2羽以上を狙いたい。



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by chidorigo | 2017-01-17 21:22 | やまもり | Comments(2)

あけましたおめでとう

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元日に暖房が壊れたので、初売りで買ってきました。
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さいちーです。

あけましておめでとうございます。

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一回り大きいファンヒーターにしたら、部屋の暖まる早さが半分以下になりました。快適です。


目標だった年越し鴨南蛮ができたので2016年は思い残すことなし。
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先にフライパンで焼くのだが、油を引かなくても鴨肉から十分すぎるほどの脂が出てくる。ちなみに市販の鴨肉はほぼほぼ合鴨(要するにアヒル)。


鴨南蛮のために、年越し前に鴨狩りに行った。まだ腕がないので、見つからないようにいかに近づいて撃てるかが勝負。バンに混じって泳いでいたのを仕留めた。

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解体中に鉛弾が出てきた。貫通してしまうことが多いので、体内から出てきたのは初めて見た。初めてやることには、いろいろ初めて経験することが多い。
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しがないブログですが、今年もどうぞゆるりとよろしく(・ω・)ノ



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by chidorigo | 2017-01-03 12:17 | やまもり | Comments(3)

狩りに行こうぜ!初猟へ

日の出前、善光寺平は珍しく霧に沈んでいた 。まだ薄暗い道を、ライトを点けて走る車はまばらだ。

師匠と猟犬とともに狩場へ出る。銃器を使い狩りをしていい時間帯は、日の出から日没までと決められている。


弾は散弾を使い分ける。
左から3号(キジ、遠距離鴨)、5号(近距離鴨)、7.5号(競技用)となっている。
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日の出を待ち、藪へ犬を放つ。藪の中からキジが飛び出したところを撃つ作戦。



ところが、想像してた以上にキジの動きが早い。銃を構える間もなく見送ってしまいチャンスを逃す。そんなだから、キジの写真などない。


フィールドをしばらく徘徊し、キジを捕らえるチャンスが5回もあったのだが、なんせ初心者。腕が悪くて当たらない。


午後になり、キジは諦め鴨にシフト。


日没30分前、ようやく1羽を仕留めることができた。猟犬が池に入り、鴨をくわえて泳いで回収してきてくれた。鴨1羽の重さは大して重くはないのだが、ただ鴨だけの重さではないなんともいえない重さを感じた。
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※大人の事情で白黒、捌くところも割愛※


師匠が手際よく捌いていく。羽をむしり、内蔵を取り出し、肉を分ける。


そして皮下脂肪を溜め込んだカルガモぐつぐつ煮込む。黄色い脂が溶け出して浮かぶ。
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出汁を取るのと同時進行で、具材を準備していく。
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初猟で仕留めた鴨鍋、美味しくいただきました。



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by chidorigo | 2016-12-28 14:22 | やまもり | Comments(6)

猟期始まる

リョーユー会の だっさい 視認性良好のオレンジベストと帽子が届いた。着用は義務ではないが、仲間に誤射されないように目立つ必要がある。
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イタリアみたいな配色のだっさい なかなかお目にかかれない配色の素敵な名札も届いた。
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これらリョーユー会グッズをカッコイイと思えるようになる頃には、ハンター一人前になれているのだろうか……。

テッポウ背負うための革紐を通すパーツも取り付ける。
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いざ、初猟へー



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by chidorigo | 2016-12-25 22:24 | やまもり | Comments(6)