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第2回、カブの荷台がピンチ!!(旅69日目-後編)

グンマー県庁でランチした後、ラスクで有名なお店ガトーフェスタハラダへ行ってみた。

こっちが工場。平日なら工場見学ができる。土日はお休み。
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試食もらった。キャラクターシールもおまけ。
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こっちが直売店。
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ここのラスクが好きなので、買って帰りたい。が、割らずに持って帰れる自信がない。自宅宛に送った。
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カブに戻り、午後から背中の荷物に感じていた違和感を確認する。
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やばいよこれはΣ(゜д゜;)


非常事態宣言!!

止めていた金具が落下したらしい。

っていうか、大切な登山の前日にはコトが起きるらしい。
明日、谷川岳の日なのに!!!
前回ぶっ壊れた時は、羊蹄山登山の前日だった・・・。


なんか代わりになる物なんて持ち合わせているワケがない。っていうか、それ以前に自分で直せるような工具持ってないし。頼りになる腹筋氏ははるか彼方(涙)


そんなわけで、近場のバイク店に片っ端から電話して助けを求めた。
断られ続け、3軒目でOKが出た。


とりあえず、箱の中の荷物を防水バッグに可能な限り詰めた。
フワフワする荷台を片手で押さえながら、できるだけ徐行+段差を避け、約4kmの道のりを走り抜く。


バイク屋『ツイン』で、早速お願いする。ほんと助かった。
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ベニヤ板が浮き上がる下に、金属を一本噛ませてもらったら、良くなった。
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お店の常連ライダーが4人ほどたむろっていた。憩いの場になっている様子。そのうち一人がモゲそうだったステップに気づいてくれ、タイラップで直してくれた。決して、決して攻めているわけではないのに、よくステップを擦ってしまうのだ。
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飛び込み修理費3千円の痛い出費だった。
無事に走行を続けられるし、谷川岳にも行けそうだし、とりあえず安心。



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by chidorigo | 2014-09-30 06:00 | 関東編 | Comments(4)

群馬県庁ランチ

9月12日(旅69日目-前編) 晴 グンマー散策

群馬県庁へ行ってみた。
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重そうなぐんまちゃん(ゆるキャラグランプリ2013で3位)がお出迎え。
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群馬県庁は新築なのか。他県の県庁と比べても抜群の綺麗さ。
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駐輪スペースも完備。
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吹き抜けのロビーには『祝!富岡製紙場世界遺産登録』の垂れ幕が。

地下の食堂へ。
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カフェテリア形式で、好きなものをトレーに乗せる。
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皿の下にはチップが付いている。
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支払いは、チャージ式のICカードか現金。常連の職員はICカードで支払っている。ICカードだと1品20~30円お得になるシステム。
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会計は、トレーを所定の位置に置くとピッと一瞬で出る。レジスタッフと、ほかのお客さんに断って、トレーを撮らせてもらった。
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定食系を食べたかったが、完売。ジャージャー麺にした。足りないと思って、から揚げも追加。
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ジャージャー麺、意外とボリュームがあった。しかも美味しい。お腹いっぱいで、最後の1個が辛かった(笑)

ここの食堂は、入り口と出口が異なり、動線を考えて作られていた。また、綺麗で涼しく快適。


県庁場所★★★
駐輪場★★★★
受付対応★★★★★
雰囲気★★★★
味★★★★
食堂設備★★★★★
リピート:あり。建物が綺麗過ぎて近づきがたいオーラがある。


~後編につづく~

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by chidorigo | 2014-09-29 12:00 | 県庁ランチ | Comments(0)

ハズレ宿(旅67-68日目)

9月10日(旅67日目) 晴 新潟―群馬

2日間の写真は、間違って全て消してしまい、何ひとつ残っていない。ひたすら文章で記そうではないか。

・・・とはいっても、写真なしブログは、絵がなくて寂しいので、全く関係のない写真を上げておこう。

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全く関係ない写真その1、ビーナスラインからの蓼科山と白樺湖(長野県)



弥彦神社に行ってみた。縁結びにご利益がある神社らしい。
おみくじ引いたら中吉で、書いてある内容が衝撃的だった。ぴったりすぎて笑ってしまった。


弥彦神社参拝後、寺泊へ行って海鮮チラシ寿司を食べた(´∀`)
量が足りず、イカ焼きを食べて満腹に。
快調のR8を気持ちよく走っていたら、お腹いっぱいなのもあり、睡魔に襲われる。
次の道の駅でお昼寝。気づいたら1時間も寝てた(笑)

長岡のゲストハウスに泊まるつもりでいたが、音信不通なため、諦めて道の駅泊。
夜パトカーが巡回に来たが、特に何も言われなかった。


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全く関係ない写真その2、山梨のヒマワリ畑。奥の山は南アルプス。


9月11日(旅68日目) 曇り 小出―猿ヶ京温泉(群馬)

道の駅には、私と同じように宿無しライダーが一人道の駅に泊まっていたが、ベンチに横になっているだけだった。寒くなかったのだろうか。私が起き出す頃には、既に姿がなかった。

雷鳴と土砂降りの明け方。起床時には徐々に弱まってきていた。テント撤収完了し、雨上がり待機。1時間経つと雨は止んだ。8時に出発。

コインランドリーに入って洗濯物を回す。夏服4日分、洗濯機は400円、乾燥機30分300円で、一回の洗濯に概ね700円かかる。ブログの下書きをして時間を潰す。

南魚沼の道の駅で食べた『炙りサーモン丼』がとても美味しかった。
南魚沼産のコシヒカリを使っており、米もうまかった。


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全く関係のない写真その3、初冠雪の戸隠山


連日の道の駅泊での疲労が溜まっており、寝不足から、目が死んでたと思う。
しっかり寝たかったので、久しぶりに宿を取ることにした。

湯沢町から、三国峠を越えて猿ヶ京温泉の『気楽や』に予約を入れる。


宿に着くなり、女将が出てきて文句の嵐。
「当日予約は困る」「急に来るなんて、夕飯は出せない」
「民宿なんだから、布団は自分で敷いて。廊下にあるから」
念のため朝風呂希望を伝えると「贅沢ね」とあからさまに不機嫌。・・・源泉掛け流しのはずでは。


1泊2食付を予約したのに、なんでこんなに言われなきゃいけないんだ。不愉快極まりなかった。この旅館は明日にでも潰れればいい。朝飯もカピカピの野菜で、まずかったし。最低の宿だった。二度と泊まらない。


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by chidorigo | 2014-09-27 06:00 | 甲信越編 | Comments(2)

新潟県庁ランチ

9月9日(旅66日目) 晴/夕立 新潟

朝一の便で新潟に帰る。乗船口には一番乗り。日差しが暑く、ターミナル内の待合室に避難した。
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昨晩の夕飯はパスだったので、お腹空いた。軽く朝食を食べる。
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ちょうどお昼時に新潟県庁に到着した。
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守衛さんにランチの可否を尋ねると、なぜかめっちゃニコニコして答えてくれた。

「ここの食堂は、市内に弁当を卸している店が入ってるから美味いよ。1階と2階にあって、どっちも同じ業者だから、大差ないと思う。特に米が美味い」

・・・だそうで、1階のレストランを下見。朝採れ魚介系定食が充実していた。
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2階も職員食堂、こっちの方がより食堂らしくて気に入った。
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これを注文!!
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・・・・あれ??(・∀・;)
守衛さんに何て言われたんだっけ?

「米が美味い」

って言われた気がする。


つけ麺、魚介出汁スープ。520円
そして味はいまいち。量が足りない。


これは完全に私のミスだ。
これからは、評価のために定食系を食べ比べて行こうと思います・・・。



県庁場所★★★
受付対応★★★★
入りやすさ★★★★
味★★
駐輪場★★★
リピート:米食べ忘れたから、今度行くことがあれば米で。



午後は、北海道でプジョーに乗せてもらった会長を訪ねて加茂市まで行ってみた。先日のスマホ破損に伴い、連絡先が消えてしまったため、アポなし訪問。

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残念ながら会長は不在だった。もしいたら、寿司+一泊という約束を果たしてもらうと思ったが、いないならしょうがない(笑)
社長がコーヒーを入れてくれ、店内でまったり。夕立が去るまで快く居させてくれた。ちなみに社長は、11月11日のBSプレミアに出演するらしい。コーヒーのお礼に、一応宣伝しておこう。

温泉に寄ってから、道の駅泊。
中秋の名月で、道の駅併設の公園には手を繋ぐ月見リア充がちらほら。月を口実にデートするなんて、彼らの上に月が落ちて、滅びてしまえばいい。
―テントから寝袋持ち出して、すっぽり入ってベンチに横になり、月光浴。リア充共が、ベンチ上の変な物体に気づき、回避していった。月明かりが眩しい夜だった。


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by chidorigo | 2014-09-26 12:00 | 県庁ランチ | Comments(2)

佐渡でもタライに挑戦(旅65日目)

9月8日 晴 佐渡散策

朝、道の駅に散歩に来た地元の小汚いおっさん(60代)に「嫁に来ないか」と絡まれた。息子(29)の嫁ではなく、自分の嫁らしい。誰が行くかよ(ゝω・)⌒☆
「これも何かの縁だから、住所と電話番号教えてよ」と、勝手に話を進められる。「よかったらここの道の駅に、もう一泊しなよ」と言われる。全力でお断りして逃げた。ひぃぃぃ((((゜д゜;)))))

大佐渡スカイラインは、史上最大の急勾配だった。こんな勾配見たことない!!
『意地でも佐渡にスカイラインを作るんだ』という執念すら感じた。
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展望台より、佐渡のクビレをパノラマで。
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日本に2~3機しかないという、航空自衛隊のレーダー。
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さて、佐渡のメインであり、私が最も楽しみにしていた佐渡金山に行ってみた。
江戸時代編と、明治以降編の2部構成となっており、共通券で両方見学した。

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江戸時代に開山され、私が生まれる平成元年まで経営されていた歴史ある鉱山だ。明治以降に政府から三菱が買収し、経営していた。

坑道を利用して展示されているのは、秋田の尾去沢鉱山と一緒。尾去沢も三菱が経営していたため、採掘方法にシュリンゲージ法が採用されていた。

まずは明治以降編から。
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まとめると、「山の地表に出ていた金を含む岩石の層を、上から掘っていったら山が二つに割れました」とのこと。
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遠くから見るとこうなっている。佐渡金山のシンボル的存在だ。
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当時使用していた穿孔機や人車、たがね等が展示されていてとても興味深い。展示物だけで、じっくり1時間は見てた。
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江戸時代編は、観光客向きの坑道だった。蝋人形で当時の様子を再現していた。こっちの坑道はあまり面白くなかった。
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面白かったのは、金を採掘してから、市場に流通するまでの様子が、小さな模型で再現されていたことだ。
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金の延べ棒チャレンジ!!穴から出すことができれば粗品がもらえる。穴の直径が小さく、腕の太い人は入らないようになっている。今まで約1700人も成功しているらしいから驚く。
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この延べ棒、重さが12kgもあり、掴むことはおろか、角度を変えることすら難しかった。か弱い私には無理でした(笑)
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金山から車で10分ほどの場所に、北沢地区施設群がある。マチュピチュやラピュタを連想させる素晴らしい遺跡群だ。遺跡、廃墟大好きな私は大興奮だった。この景色だけで白米2杯いけるわ。
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昔、弟が小学校だか中学校の社会見学で佐渡を訪れたことがある。観光情報をもらおうと思って、弟に佐渡で何をしたのか聞くと、砂金取り体験をしたことしか覚えていなかった。こういうときに役に立てよまったく。
佐渡旅行に来たかっぽーのデートコースにしちゃもったいない。大人向けの社会見学として楽しめる施設だった。ここは楽しみ方が分かるようになってから訪れることに価値がある場所だと思った。


海岸線をぷらーっと走り、夫婦岩を見て、小木港へ。
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千と千尋に出てくるリンが乗ってるやつに、乗ってみた。
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近場をぐるっと、お姉さんが櫂を使って漕いでくれる。力を使わずに、スイスイ前に進んでいく。見ていると簡単そうで、できる気がした。そこで交代してやらせてもらったが、その場をぐるぐるしたり、バックしたりすらしない。秋田のたらいの方が簡単だ。運動神経イイ方の私でさえ難しかった。「コツです」だそうな。稀に、初回で漕げてしまう人もいると言っていた。
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ちなみにお姉さんは18歳で、漕げるようになるまで1週間かかったとのこと。私は漕げなくて悔しいから、リベンジしたい(笑)

営業時間ギリ(17時まで)にいったから、心行くまでたらいで遊ばせてくれた。そして本日の役目を終え、回収されるたらいたち。
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私の中では大絶賛の看板。抜群のセンスを感じる。
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温泉に寄ってまったりしすぎて、真っ暗になってしまった。佐渡の南半分、真っ暗なK45を走る。県道45号線は、何気に最も長い県道だとツーリングマップルに書いてあった。フェリーターミナルすぐ隣の公園にテント泊。
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2日間の走行距離 約240km




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by chidorigo | 2014-09-25 06:00 | 甲信越編 | Comments(4)

モ~、急坂だぜ佐渡島(旅64日目)

9月7日 晴 佐渡

曜日感覚のない旅人にとっては、土日祝日は迷惑だ。どこに行っても人が多い。

世間は日曜日で、佐渡ではトライアスロン大会が行われていた。通行規制があって、日中の佐渡は楽しめそうになかったので、午前中は浜辺でのんびり海を見て過ごし、午後から佐渡へ渡ることにした。

天気良好、遠方にうっすら佐渡島が見えた。
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手を繋ぎ海岸デート満喫中の地元リア充を、テトラポット作成時のコンクリに詰めて沈めたい衝動に駆られる。
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佐渡汽船のフェリー乗り場へ。
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おやつにワダコメの手造りかりんとを買ってみた。「かたいです」の表示通り、硬さはじゃがりこの比でなかった。食べていると、周りの人が注目するバリバリ音を発する。ちょっと恥ずかしい。
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佐渡汽船内は、無料Wi-fiが飛んでてありがたかった。
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島に着き、適当にぶらぶら散策。トライアスロン大会は終盤を迎えており、選手はまばらだった。ムキムキ、ゴリゴリの選手たちが最終のRUNをしていた。
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K81、ドンデン山からの展望。佐渡のくびれ部分がよく見えた。勾配が急すぎて、カブ1速で上った。
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自由に放牧されている牛たち。道路には牛たちの落し物が多数あり、急勾配の上り+糞スラロームの難関だった。
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峠の向こう側は九十九折の荒れた舗装路で、砂トラップ、狭路、道ガン無視で流れる水等、悪路badな道だった。
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そこから島の上半分をぐるっと時計回りに回る。
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島で唯一の道の駅をキャンプ地とし、夕飯。何気に初めての道の駅泊だった。誰か来るんじゃないかと冷や冷やしたが、道の駅なのに誰も来なかった。夜間トイレの利用者すら来なかったんじゃないかと思う。佐渡へは観光に来る人が多く、観光客は皆、宿に宿泊しているためと考えられる。
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道の駅の防犯カメラの死角になる場所にテント張った。センサーで明るくなるライトが設置してあって、時々ノボリが風に揺れてパッと点灯するのはビビッった。下ろせる荷物はテント内に下ろして、身軽になったカブで、近くの温泉へ。さっぱりして帰宅(って表現おかしいかしら)し、就寝。

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by chidorigo | 2014-09-24 21:00 | 甲信越編 | Comments(2)

ご無沙汰です

久しぶりすぎて、ブラインドタッチが下手糞になってます。さいちーです。こんばんは。

皆様、お元気でしょうか。毎日更新を期待して訪問してくださってありがとうございます!期待を裏切ってばかりですみませんほんと。

台風接近に伴う悪天候のため、ブログを更新する時間が確保できました。っていっても、台風16号は温帯低気圧に変わったらしいですね。雨の夜です。今宵はネットカフェに避難します。ブログ更新するかと思いきや、たぶん漫画読んで寝て朝になると思います(オイ)


近況を大まかに説明しますと・・・


飯豊―佐渡―新潟―谷川岳登山―グンマー―長野の実家へ一時帰宅―岐阜ツー―富山←今ココ!

といった感じです。
これ全部ブログ更新すんの面倒だなー


今夜は疲れるまでブログ更新します。ではまた後ほどノシ



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by chidorigo | 2014-09-24 20:00 | 雑記 | Comments(4)

レバニラ事件(旅63日目)

9月6日 晴 飯豊山―新潟市内

飯豊での3日分の洗濯物をコインランドリーに放り込み、電波が入ったところで関係各所へ下山報告。新潟のフェリーターミナルまで行き、翌日は『佐渡国際トライアスロン大会』で通行規制があることを知る。佐渡へ行くか行くまいか考えながら、とりあえず、地元民御用達の銭湯へ行った。


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狭~い路地の奥までバイクを押していって止めた。お喋り好きなおばちゃんたちが「この姉さんがバイクで日本一周してるんですって!」と広めてくれるもんだから、銭湯中の話題独占だった。私は静かに湯に浸かりたい。


銭湯向かいの中華料理屋でレバニラを頼んだ。
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レバニラなのに、ニラが入っていない。ただのレバじゃん

と、片言の日本語店主に伝える。

「ヨクミテ!スコシ ハイッテル!」


見れば見るほど水菜だが?


「女ノヒト ニラ 嫌イ。ダカラ 入レナカッタ。ゴメンネ」



ふーざーけーんなー!文句言った‘女ノヒト’出て来い。嫌いなら注文するな。


ニラ代として、50円負けてもらった。スーパーでニラ一束買えるわ(笑)



「マタ来テ。今度ハ ニラ チャント 入レルカラ」


二度と来るもんか!と思ったが、レバ水菜炒めは意外と美味しかった

機会があれば、店主にレバニラチャンスを与えてもいいかもしれない。


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by chidorigo | 2014-09-24 06:00 | 甲信越編 | Comments(0)

滑って落ちてダイグラ尾根下山!飯豊連峰縦走2泊3日-3

9月5日 雨 飯豊連峰3日目

飯豊連峰1日目はコチラ

飯豊連峰2日目はコチラ

<ルート>
本山小屋―ダイグラ尾根―飯豊山荘口


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朝4:00
ピッ ピッ ピッ ピッ

ピピッ ピピッ ピピッ ピピッ

ピピピッ ピピピッ ピピピッ ピピピッ

ピピピピピピピピピピピピピピピピ


じじばば集団うちの一人が、目覚まし時計を持参していたらしく、小屋内にけたたましく響く電子音。各所より、殺意の舌打ちが聞こえてきた朝だった。


小屋を出たときには雨はなく、風が強かった。ガスっていて視界が悪く、15~50m先まで見通せる程度。こんな日に下山したくないという思いが強く、翌日晴れてから下山しようかとプランを立ててみた。しかし翌日に延期するには食料が足りない。仕方なく、下山することにした。食料も減り、ザックはだいぶ軽くなった。それにしても昨日の重さはは何だったのだろうか。

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岩陵地帯を下っていく。ガスで視界が悪い上に、正しい登山道を示すためのペンキ印がない。踏み跡も多く、道を見極める必要があった。ストック跡や、足跡を探しながらたどる。道迷いは時に命取りとなるから慎重に下っていった。

ダイグラ尾根は、どの地図を見ても上級者コースと紹介されている。健脚者でも、きつく、長い尾根だという。御西小屋の主人も「あれは下ってるのか、上ってるのか分からなくなるぞ。ははは」と笑っていた。その意味が間もなく分かる。親切な巻き道はなく、尾根のアップダウンに沿って、そのまま道がある。登山道を作る人も大変だったろう。もう少し、巻き道を増やしてくれても良かったのに。
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下山開始1時間で雨が降ってきた。暑すぎて一度脱いだカッパを再度着用。
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ポケットからキャラメルを出したつもりが、3個連続コレだったときは、全力で投げ捨ててやろうかと思ったよ(´・д・`)
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岩の上、木の根、刈った草が道に敷かれている箇所は、雨でよく滑る。斜面に切り込みを入れただけの細い道では、平均台を渡るように慎重に歩いていた。その時、私は足を滑らせ右の谷側に落ちた。とっさに斜面に生えてる笹を掴み、転落は免れた。
※『図解さいちー』を発動すると、こんな感じ。
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足元に踏み台にできるものは何もなく、掴まっている笹がミシミシ悲鳴を上げていた。斜面に足を蹴り込み、後は己の腕力と精神力で這い上がった。しばらく放心状態だった。まじで死ぬかと思った。


「ストック落としても、命は落とすな。これが飯豊の鉄則だ」
御西小屋の主人の言葉を思い出す・・・・余裕などなかった。ストックは右手首にぶら下がっていた。ストックから手を離すのは難しいと感じた。
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垂直に近い岩場もあった。ロープや鎖は皆無で、頭脳戦だった。上ったり下ったり、御西小屋の主人の言っていたことが分かった気がした。ちなみにこの↓道は(道に見えないが)上り。
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ペンキ印もピンクリボンもなく、ここでいいんだよな?と疑いながらの道探り。実は違って、行き止まりだったときの絶望感ハンパない(笑)

樹林帯まで下ると、粘土層トラップが出てくるから滑る滑る。2mの岩の段差にロープも何もなくて、しかもその先が粘土層の急坂で、どうやって止まれっていうんだい?いじめですか。

さて問題です。この急な坂は、上りor下り?
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写真の平面だと全く急な感じが伝わりませんが、これは下りです。

15:00 天狗平ロッジに下山。予定通りの時間だった。

それにしても超ロングコースで、難所だらけで、命懸けの尾根だった。増してや雨の日。命がいくつあっても足りないわ。身も心もお腹いっぱいすぎる。しばらく山は行かなくていいや。

飯豊山荘で風呂入って、山バッジ買って、マイタケご飯と岩魚の良質なたんぱく質食べて、お腹いっぱいになったと思い込む。下山後の食欲は、いつも半端ない。量が足りない・・・(笑)

靴洗って、カッパ干してから、ソッコーで寝た。

行程 8時間


<今回の反省会メモ>
・悪天候の場合に備え、最低1泊延期できる分の食料は必要。
・私レベルでは、雨天時の上級者コースはやめておくのが懸命。
・行動食が足りない。ダイグラ尾根の厳しい下りで、おやつ詰めた行動食ボトルを落としたのは誤算だった。ウイダーの類はいくつあってもいいが、何せ重い。重量と相談。
・全般に食事摂取量が足りない。必要摂取カロリーに達していないと感じた。特に昼食が不足。まだ食べなくてもいいやは禁物。お腹空いたと思ったらすぐ食べないとハンガーノック起こす。
・炭水化物に偏っているとか、それは二の次。3日間なら炭水化物だけでもなんとかなる。飽きてくるのもなんとかなる。でもバリエーション考えたい。
・水場が遠い小屋では、一往復ですむように水パック2Lに汲んでおく。それだけあれば一晩余裕で持つ。
・飯豊はauの尾根~稜線上は電波が入る。飯豊山荘はFOMAしか入らない。3県にまたがっており、3県のラジオが入る。


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by chidorigo | 2014-09-17 06:00 | 百名山挑戦 | Comments(13)

体力限界の長~い稜線歩き!飯豊連峰縦走2泊3日-2

9月4日 晴 飯豊連峰2日目

飯豊連峰1日目はコチラ

<ルート>
梅花皮小屋―梅花皮岳(かいらぎだけ)―烏帽子岳―御西小屋―大日岳―御西岳―飯豊山―本山小屋

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朝日を拝むために5:00起床。東の空から、徐々に明るくなってきた。下界は雲海だった。この日、この時間、この場所から眺めている景色は私だけが見ている景色だ。なんて贅沢な朝なんだ。

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泊まった梅花皮小屋へ至るルートは二つある。私が登ってきた梶川尾根と、もう一つ、石転び沢と呼ばれる雪渓ルートだ。日本三大雪渓の白馬や剣にも、引けを取らない本格的なルートらしい。アイゼン、ピッケルは必須。最大傾斜45度ともいわれている。転倒しようものなら、雪渓は巨大な滑り台と化しどこまでも滑落していくだろう。

小屋には、石転び沢を登ってきた、見るからにベテランのおじさんが一人いた。仙台のおばちゃん二人組が彼にいろいろ質問しているのを、食事しながら聞いていた。「ねぇ、私たちでも下れるかしら」「アイゼンは持ってこなかったわ」「ストックなら持ってるわ」「ストックあれば行けるのね」「じゃあ石転びから下りようかしら」「私たち、雪渓の経験もいくらかあるのよ」

・・・ああそうですか。それを自分で言っちゃうんですか。雪渓の経験がある人が、装備なしでハイレベルな雪渓に挑むわけですね。上級者のいうことをまともに聞くと、えらい目に遭うことを知らないようですね(体験談)。どうやら上りも石転び沢を選択しようとして、麓のロッジの管理人に止められたらしい。下山後に管理人から聞き、あのBBAたちだと確信した。

結局BBAたちは、御西岳まで往復し、上りと同じ梶川尾根ルートで下山することにしていた。最終的には賢明な判断に至って良かったと思う。突っ込みどころ満載な二人組みに冷や冷やした。


6:30出発。私が起床した頃に早々と出発する人の姿もあったが、私次の目的地は本山小屋なので、急ぐこともない。
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泊まった小屋と、矢印型の雪渓。
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梅花皮岳、烏帽子岳を経て御西小屋を目指す。軽快な稜線歩きを期待していたが、結構アップダウンがあり、歩行距離が長かった。なぜかザックが昨日よりも非常に重く感じた。ザックを買うときに、店員に後ろからぐっと荷重をかけてもらうが、まさにあの感じ。誰かが乗ってるか、ぶら下がっているかしているんじゃないかと、始終感じていた。私には誰も見えないが。
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重いザックと、前日の抜けきらない疲労とで、歩き出して間もなく疲労感があった。御西岳が見えるのに、なかなか目的地は近づいてこない。
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北斜面には、まだ夏の花が咲いていた。登山道にはイチゴが生えていた。食べてみた。小さすぎてわずかに酸味があり、砂っぽく口の中がシャリシャリいうことしか分からなかった。
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10:00には御西小屋に到着。
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私は、飯豊連峰の最高峰、大日岳(だいにちだけ)に登るべきか迷っていた。時間は余裕だが、体力的に厳しくなりそうな予感がしていたのだ。御西小屋の主人は「本山小屋に早く着きすぎるぞ。石でも蹴って遊んで時間潰すのか?」と笑う。もう、この一言で「大日岳に行く」以外の選択肢は消えた・・・。
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荷物を置いて、杖1本と水1Lを抱えて大日岳に向かう。荷が軽いとなんて楽なんだ。足取りが軽い。アップダウンはさほどきつくないが、距離があった。大日岳までのピストンで、予定では往復3時間。その間に寝袋を干させてもらった。フカフカになって、幸せだった。

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季節外れのチングルマの群生。
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頂上に到着。大日感を表現してみた(笑)
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昨日登った北股岳。ガスがかかってて、頂上は拝めず。大日岳頂上にもガスがかかり、360度は見渡せなかった。だが、喜多方市、新潟市まで見渡せ、素晴らしい眺望だった。


大日岳ピストンのため、私は行動食をビスケット2枚しか持っていかなかった。昼食前で空腹を感じていたが、往復程度ならビスケットだけあれば持つだろうと考えていた。しかし考えは甘く、胃が食物を欲して鳴くし、歩行速度は落ちるし、ハンガーノック手前だった。水とそれで、なんとか繋いだが、ザックを小屋に置いてきたことを若干後悔した。アタック用の小さい折りたたみできるザックが欲しいと思った。

小屋に戻ってから、水に浸けておいた、昨日の昼同様のパスタを茹でる。水に浸けると茹で時間が短縮され、ガスの節約にもなるし、麺が柔らかくなるためコッヘルにもすんなり入る。
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この時点で、私の体力バロメーターは30近くまで減っており、食事を摂れば60までは回復すると思った。

パスタが完成し、私は気づいた。
これは・・・・量が絶対的に足りない・・・!!

・・・・・食後、満腹感が得られなかった。

これはまずい。HP40までしか回復していない。っていうか、全然足りない・・・。


この日のノルマは半分以上来てるし、あとは気合で行ってやろう。午後の部の歩行を開始した。
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なだらかな登り。大した登りではないが、途中の1ピークがきつい。5分に1度立ち止まらないと歩けない状態。体力が結構ギリギリ。ラスボス手前のピークまで来た。
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そして飯豊山中腹で、体力が尽きた。
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最後のひと踏ん張り。ウイダー飲んで、リミッター解除。もはや体力は限界に達したので、気力だけで乗り切る

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飯豊山山頂に着き、完全に力尽きた。一応笑って写真を撮ってみたが、目が死んでいた。目に光がないのは、自覚してたが・・・(笑)図解↓

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全身全霊すぎて、頂上で座り込んでしまった。体力、気力を使い果たし、立ち上がることも困難。体力、気力ともに0だった。放心状態で、しばらく過ごす。汗が冷えてきたので上着を羽織る。体力も、精神力も、尽きるとまったく動けなくなることを学んだ。20~30分休み、やっと立ち上がった。ゆっくり小屋へ向かった。
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荷物を置いて、小屋の中でひっくり返った。気づいたら、1時間昼寝していたらしい。体力は幾らか回復し、水場まで、片道0.4km下る。水場が遠かった・・・。

ご飯を炊いて食べ、ソッコーで寝た。
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日中はヘリがバタバタ飛んでいたが、下界の音は一切聞こえない。静かな夜が静かに近づいてくる。新潟の夜景が見えた。
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じじばばの団体客の話し声も気にならず、爆睡だった。


行程9時間(休憩含)



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by chidorigo | 2014-09-13 06:00 | 百名山挑戦 | Comments(9)