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タブレット、水没・・・

入山前の前泊するビジホ近くのコンビニで、アマゾンで購入した商品を受け取った。

じゃーーん!Bluetoothキーボード!!
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思っていたよりもサイズが大きかった。ネットで買うと、サイズ感が分からないからなぁ。 持ち運ぶには大きいけど、タイピングするにはちょうどいい大きさ。

前のノートPCは、重くてタイピングに画面が着いてこなかったから、これはサクサク打てて調子がいい。


ただ、残念なことが2つある。

1つは、入山日の雨で、このキーボードが濡れてしまい「C」が感知されなくなったこと。「しー」と入力しないと入力できない。

2つめは、こっちの方が重要だ。
タブレット、まだ買って1週間なのに、やはり入山日の雨で水没してしまった。 防水パッキングが甘かったのだ。

充電ランプも光らないし、電源も入らない。完全にお亡くなりになってしまった。ショックだけど、窓からこんな景色が見えるから、もう笑うしかない。
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修理に1ヶ月はかかる見込みだから、山小屋中はタブレットなしになりそうだ。あーあ、せっかくこのためにタブレット買ったのになぁ。

小屋にはWi-Fi環境があるから、ブログの更新はできそう。小屋はドコモ可。au基本不可、調子いいと電波1~2本。ソフトバンク全滅。

タブレットでブログ更新する気満々だったけど、スマホとキーボードでなんとかやってる。


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by chidorigo | 2015-07-31 06:00 | 山小屋2015夏 | Comments(2)

南アど真ん中、展望紹介

天気がいい日の休憩時間に、ちょっとそこまで散歩に出掛けた。

南アルプスのド真ん中。仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、鳳凰三山の眺め。


<北>
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中央アルプス、遠く北アルプス、まで望める。中アと北アの間に、乗鞍まで見える。鳳凰三山の向こう側には、北ヤツ、蓼科山、霧ヶ峰、美ヶ原まで見える。

<西> 中ア、長野県側。伊那、駒ヶ根が見える。
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<南> 間ノ岳
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<東> 山梨側。甲府盆地
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百名山いくつ見えるか数えたら、私が判る範囲で21座見えた。たぶんもっと見えてると思う。


<夜の眺め>
甲府盆地と富士
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伊那方面
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星がきれい。天気次第では天の川も見える。
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朝晩は冷える。涼しい。最低気温10度前後、最高気温15~18度。下界の半分だ。避暑には最高の場所。下界の暑さとは無縁の生活だ。お越しの際は、防寒対策を!


あ、朝もきれいだよ。
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by chidorigo | 2015-07-30 06:00 | 山小屋2015夏 | Comments(0)

最近よく見る稜線の花

天気がいいと、富士山バッチリ。
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<イワギキョウ>
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<タカネツメクサ>
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<ミヤマミミナグサ> 耳菜草
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<タカネシオガマ> たぶん
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あとは、ハイクサンイチゲ、チョノスケソウ、ヒメコゴメグサ、ミネウスユキソウ等が見頃。


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by chidorigo | 2015-07-29 06:00 | 山小屋2015夏 | Comments(2)

松本駅周辺のコインロッカー


北アルプスの玄関口、松本。でっかいザックを置いて松本駅前をぷらぷらしたい人への紹介。

パルコに好日山荘と、パルコから数分歩いたところに石井スポーツがある。荷物を預けて身軽になろう!ということで、この記事を書いてみた。

荷物を預けられるのは、ビジネスホテルに泊まってる人ならフロントに預けられるだろう。預けられない人は、選択肢がコインロッカーになると思う。松本駅のコインロッカーは、太陽が高くなればなるほど、使われている率が高くなる。

もし駅のロッカーがいっぱいで使えなければ、アリオにもロッカーがある。正面玄関入ってすぐ右の階段を降りたところにある。

小100円~500円で、営業時間内のみ利用可能。ちなみに10時からオープン。
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中200円のロッカーに、私の38Lザックと、トレッキングポールがしっかり入た。この大きさのロッカーは、松本駅だと倍価格だからかなりお得。

スーツケース用の大きいロッカーも完備。
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利用状況が悪ければ、アリオから登山者の利用を断わられる可能性もあるので、マナーを守っての利用をお願いします。



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by chidorigo | 2015-07-28 06:00 | 雑記 | Comments(0)

パンフレットの情景を求めて(旅157日目-後編)

12月9日 晴 沖縄南部観光

日本で一番番号が大きい国道。写真撮るために寄り道。
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500番台があるんだ!
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沖縄の聖地、斎場御嶽(せーふぁーうたき)へ行った。一見では、どう読んでも「さいじょうおんたけ」である。神聖な祈りの場で、今も祈りに来る人がいる。観光は、そういった方々の邪魔にならないように行うよう注意書きがあった。

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駐車場からちょっと歩いてゲートをくぐる。
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斎場御嶽全体がパワースポットらしい。ここでは特に何も感じられなかった。
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駐車場へ戻る。
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ゆる~~いお土産コーナー。
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売店の裏から海が見えた。
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カブに戻ると、見覚えのあるカブが隣にいた。カオリちゃんのだ。カオリちゃんも観光に来ていた。別行動なのに同じ場所で会うとは、沖縄はもしかして狭いのか(笑)
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カオリちゃんは首里城に行ってきたらしい。私はこれから行くところ。夜にはまたゲストハウスで会うだろう。カオリちゃんと別れた。


私は首里城へ行った。帰宅ラッシュに巻き込まれて、思ったよりも時間がかかった。すり抜けられるほど道は広くなかった。

首里城前の大学横に、駐輪場があった。大学のものかそうではないのかよく分からず、とりあえずそこに止めて観光した。
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見たことのない鳥がいた。
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首里城は、ピッタリ組まれた石垣が印象的だった。琉球王国の権威と技術を感じる。
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スタンプラリーを一生懸命やる(笑)景品はシーサーのシールだった。
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入場料を払って城内部へ。
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朱色の宮殿は、日本の戦国時代の城と全く異なる雰囲気だった。
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修学旅行の高校生たちが次々と押し寄せて、ゆっくり見られなかった。ところ構わずゲラゲラ笑ってるし、人が写真撮ってる前を平然と横切るしで、品がない。踵から床に足をついてドスドス歩くしで、うるさい。首里城の雰囲気が台無しだ。本当にうんざりだった。

彼ら展示物なんか全く見てないし。何しに修学旅行に来てるんだ。自分のお金で来た旅人は、高校生たちを見てもったいないとさえ思う。


別料金だが、別室の茶室に上がってお茶菓子体験できる。300円で、さんぴん茶(ジャスミン茶)と茶菓子と、首里城の静けさを楽しめた。これはとても良かった。室町時代に花開いた茶道とはまた違う文化だ。
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美味しいお茶とお菓子に癒された(*´▽`*)

優雅なティータイム過ごししながら、集団が通り過ぎるのを待った甲斐あり、城内をゆっくり見学できた。

トイレの洗面台がなんかすごかった。
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国王がいない時代、文化で生まれ育っている私にとって、琉球王国は異文化で新鮮だった。首里城を見てから斎場御嶽に行けばよかったなぁ。斎場御嶽の巫女の頂点に立つのが、王族の女性とされていた。さらに、斎場御嶽は、かつて王族関係者しか立ち入れない神聖な場所だったのだ。首里城の展示で知った。


庶民が入れない場所というのは、今の日本だと皇族の居住関係の場所くらいじゃないか。ほとんどなさそう。私は生まれたときから人間は平等と教えられてきたので、身分の違いなんて気にしたことがないし、考えたこともなかった。仕事や付き合いの上下関係はあるが、身分で差別的な扱いを受けることはまずない。いじめはまた別問題。だから、身分の違いというのがイマイチぴんとこない。でも彼らにとっての特別な場所だということは分かるから、上がらせていただく心構えで見学をしている。

前の職場では縦の繋がりが非常に強かった。就職順に絶対的な先輩後輩関係が構築されていた。旅をしていると友達が増える。普通に生活してたらあり得ない、不思議なくらいの横の繋がりができる。老若男女問わず、対等に付き合える友人ができる。本当に素晴らしい経験だと思う。



夜連れてきた群青の世界。ライトアップされた宮殿が美しかった。
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そう、こういう静かな時間を期待していたのだ。
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閉館時間が近づき、観光客がいなくなってから始まるのが、塗り替え作業。こういう一面好き。
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宿泊場所が決まっていると、夜まで散策できるから嬉しい。観光パンフレットの風景を求めるあまり、高校生を散々邪魔者扱いしてきた(笑)が、結果としてパンフレット以上の素敵な景色に出会えた。時間帯を選べば、有名観光地でも静かな情景に出会えることが分かった。

ゲストハウスに戻って夕食。充実の一日だった。
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by chidorigo | 2015-07-26 06:00 | 沖縄編 | Comments(2)

山小屋ライフ、始めました

山の名前は公表しないが、分かる人にはわかると思う。


山小屋に入るため、前日は最寄り駅前のビジホに一泊した。当日駅前に集合し、同日入山のスタッフたちと合流。乗り合わせで登山口へ向かった。登山口までは入山規制がかかっていて、途中でバスかタクシーに乗り換える必要がある。
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スタッフの車は入山許可されてるから、乗用車で乗り入れ可能だった。ちょっと優越感。山塊をぐるっと回り込んで、林道を走る。

登山口に着いて、ビジターセンターや登山口にある山荘に4人で挨拶に行った。

4人パーティーで登ること6時間。 川は台風による雨で増水していた。
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いくらか雪渓が残っていたが、夏道が出ていたのでアイゼンは不要。

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途中で雨が降り始め、かっぱ着用。ガスって真っ白な中山小屋に到着した。


いきなり3連休のど真ん中で、着いて早々休む間もなく厨房の手伝い。6時間上って、そこから6時間ぶっ通しで働いた。

1回約50人入る食堂で、6ラウンドまで回した。食器何枚洗ったか分からない。初日がこれで、体力的に辛かった。 笑顔の余裕とかなかった。想像してた山小屋ライフとなんか違う・・・。


辛すぎて初日で辞めたいと思ったが、翌朝の窓からの景色を見て、もうちょっと頑張ってみようと思った。

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by chidorigo | 2015-07-24 06:00 | 山小屋2015夏 | Comments(4)

ひめゆりの塔で心霊体験(旅157日目-前編)

12月9日 晴 沖縄南部観光

ドミトリーの女子部屋に、見覚えのある人が泊まっていた。種子島で会ったカオリちゃんだ!!まさかここで再開するとは・・・!!「まだ屋久島にいると思ってた」そうで。いやー、屋久島行ったんだけどね・・・云々・・・と話す。また会えて嬉しかった。

久しぶりのまともな朝ごはん。
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この日、私はプチツーに出発。

喜屋武(きゃん)岬へ行ったら、途中ダートだった。
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断崖絶壁の岬で、平和の塔が建っていた。戦時中に民間人が多く身投げした場所で、悲しい歴史の地だ。心霊スポットでもある。夜は来たくない。
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「いのちを大切に」の文字があった。今でも投身する人がいるんだろう。
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綺麗なスカイブルーの海で、この島で戦争があったなんて、にわかには信じられない思いだった。
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修学旅行生必須の観光場所、ひめゆりの塔へ行った。塔と名がつくから、背の高い碑が建っているのかと想像していたら違った。
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白い横長の碑に、犠牲者の名前が彫ってあった。碑の前にはガマ(鍾乳洞)があった。このガマは旧陸軍が病院として使っていた。ひめゆりの学生たちは、この場所を、砲弾が飛び交う中、水を汲みに行ったり看護をするために走り回っていたのだ。今はもう、そんな形跡は全くなかった。時は流れると、草木を回復させ、人の記憶を消していく。

「沖縄、ひめゆり部隊」というワードはよく耳にするが、沖縄で何があったのか、私は知らなかった。修学旅行は違う地域だったから、初めての沖縄。

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内部撮影禁止なので、パンフレット読んでください(ぇ

私が読んできた展示資料を基に、ひめゆりとは何のことか、ざっと説明する。

沖縄師範学校は、県内の市町村から一人合格者が出るか出ないかの超難関校だった。合格者が出たら町をあげてのお祝いをするところもあった。当時、戦争が始まるまでは制服はセーラー服、県内で唯一のプールがある、最先端の学校だった。女子生徒は、卒業後は教師になる人が多かった。教師は当時の女性の憧れの職業だった。彼女らは、ひめゆりの愛称で親しまれていた。

1945年3月23日に米軍の上陸作戦が始まると、女学生と教師たちは陸軍病院に配属され、負傷兵の看護業務に当たった。彼女らは授業の延長だと思って従事し、業務の間に授業が行われるものと信じて、勉強道具や制服を持っていったが、使われることはなかった。


後は皆さん知っての通りだと思う。私が一番知りたかったひめゆりとは何か、が分かった。その後はどんどん暗くなる話だから割愛。

当時学生だった生き残った方の証言VTRがリアルだった。腕が取れた、内臓が出てた等の話。生き残れたのは、強運と、絶対に生きる延びるという強い意思だと感じた。戦争は二度と繰り返してはいけないと思った。


最後の部屋は、慰霊の部屋だった。犠牲者の写真と並んで、名前とどんな人柄だったかを記したプレートが、壁一面に貼ってあった。当時の様子を書いた作文が閲覧できるスペースがあり、作文を立ち読みしていた。


読んでいるうちに、両足がピリピリしてきた。



気のせいかと思い、続行。





そのうち、下腿をつかまれている感覚に変わった。





ピリピリが大腿部まで上がって来た。


大腿部がつかまれている・・・・というか、ぎゅっと抱きつかれている感覚に変わった。





私には何も見えない。しかし、確かに感じた。


決して気持ちのいい感覚ではない。これはまずいな。



読んでいた作文は諦めて、外に出ざるを得なかった。







外に出たら、抱きつかれていた感覚はなくなった。


展示室内を見ても、他の人は変わらずに読み続けている。私だけかよ、感じたのは。よりによって私だけのようだった。もっと展示を見たかったのに。仕方なくひめゆりの塔を後にした。


修学旅行生でこういうところの見学に来て、波長が合ってしまって体調が悪くなる人がいるとよく聞くけど、実際あるんだな。こういうの。



ひめゆりの塔で精神的にお腹いっぱいになったので、平和記念公園には行かなかった。その代わり、公園前のそば屋で沖縄そばを食べた。そばなのに、小麦粉の麺。コシがあって結構美味しかった。
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~後編に続く~



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by chidorigo | 2015-07-22 06:00 | 沖縄編 | Comments(3)

25時間の船旅(旅156日目)

旅はゴールしましたが、話に需要があるようなので、時々旅内容に戻ります。


12月8日 曇 鹿児島―沖縄那覇

夜中、部屋が暑すぎたらしく、朝起きたら下着一枚になっていた。無意識のうちに脱いだらしい。カーテン付の洋室でよかった。大部屋だったら通報されるww

窓のない部屋で、時間の感覚が分からなかった。朝8:30に起きて、サロンでおにぎりをかじる。全く興味のない競馬の番組を延々とやってて、発狂しそうだった。





―――――暇だった。






が、ちょうどオンナノコの日になってしまった。ロキソニン・・・と思ったが、バイクに置いてきてしまったことを思い出す。腰痛と腹痛でトイレにひきこもった。低血圧でぶっ倒れるかと思った。

落ち着いたところで、フロントの緊急電話を使って、緊急事態()を告げる。鎮痛薬の必要性を訴えたらもらえた。市販の薬だと3粒も飲まなきゃいけないのか・・・。ロキソニンだと1錠でいいのに。もらっておいて文句言わない。ありがたく飲む。

もらった鎮痛薬を飲んでから効くまでが地獄だった。部屋に戻って2時間程寝たらスッキリした。ゆっくりできる船の上で、月に一度の一番つらい日を過ごせてある意味よかった。


旅中に困るのがこれだ。大体ロキソニン飲めば緩和されるので、そのまま走り続けたり、それでも体調優れないときはマックに引きこもって過ごすこともある。

ちなみに、オンナノコの日の必需品だが、あれは値段に比例して薄く軽くなる。荷物を増やさないための工夫として、ちょっと値段は張るが小さくて性能がいいやつを私は選ぶようにしている。私の場合、1パック買えば2サイクル分以上使える。
生々しい話で失礼しました。


本部(もとぶ)港で、日本一周ライダーの青年は降りていった。
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鹿児島の高校生が同じ船に乗っていて、沖縄に修学旅行に行くようだった。JTBの人がしおりを持っていて、ひっきりなしに電話をかけていた。


19:05那覇港入港。雨だった。鹿児島の防寒対策をそのままに、裏フリースパンツ+防風パンツ+カッパの3枚着用。フェリーから降りると、予想外に暑かった。防寒対策が裏目に出て、汗かいた。まるで9月の夜みたいな暑さだった。

下船後、ゲストハウスを目指して走る。方角は合っていたが、道を間違えて走っていた。5kmくらい通り過ぎていた。

ゲストハウスBASEに到着。ここが今日の宿泊地。1000円/泊
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徒歩5分以内にスーパーがあって、値下げ品を狙って夕食。
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海ぶどうを初めて食べた。
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数の子みたいにプチプチするんだけど、海水の味がして、私は好きじゃない。もう結構かな。次は食べない。


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by chidorigo | 2015-07-20 06:00 | 沖縄編 | Comments(2)

いよいよ入山

台風11号の来襲で、入山延期になった。


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大きい荷物は、山の上までヘリにて荷揚げ済み。

持参のザックは7.9kg。ここに当日の水分と昼食が加わるから、10kgいきそうな予感…( ̄_ ̄|||)
おかしいなぁ、もっと軽くて済むはずだったのに。


早起きと、友達できるかと、ドライヤーでブレーカー落ちないかが心配。

楽しみだなぁ((o(^-^)o))




では行ってきます!!

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by chidorigo | 2015-07-19 06:00 | 山小屋2015夏 | Comments(2)

タブレットケース作成

画面保護シートを、気泡、ホコリゼロで貼るのが得意です。さいちーです。おはようございます。
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物理的、動作的に重かったノートパソコンから、8インチタブレットに変えた。割とサクサクで調子いい。家電量販店で値切ったら価格.comに並んだ。値切ってみるもんだなぁ。


で、この型が入るケースが全然売ってなくて、このままだと山に間に合わない。だったら自分で作ってしまおう!という発想に至って、革でタブレットケースを自作することにした。冬の間、実家に帰ってる間に練習していたので、レザークラフトを始めた1年半前よりも多少上達したと思う。


今回は厚さ2ミリの牛革を使う。


タブレットの大きさを測って、型紙を作る。適度に厚みのある紙袋の裏を使用。
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型紙を写して切り取る。
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先に本体にギボシを取り付ける。革を一枚かませることで、画面に金具の傷がつくのを防ぐ。
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マチ部分のパーツに穴を開ける。本体にも穴を開けて縫う。
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開閉部分に、ハトメ抜きでギボシ用の穴を開ける。
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で、完成。
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裏側。
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ケース左右の幅はぴったり。上下はちょっと余裕がありすぎるのでもう1cm詰めてもよかった。
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ケースに入れたまま充電可能。
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装飾なしでシンプルに作った。余裕があればWi-fiルーターが入るポケットもつければよかった。ちなみにクッション性はないので落とさないように注意が必要。




製作時間5時間
材料費800円程度

(市販のはここに人件費が上乗せされて高くなる)

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by chidorigo | 2015-07-18 06:00 | レザークラフト | Comments(1)