見つかると逃げられる鴨猟

初めてひとりで出掛けた。


狙うは鴨。 藪を漕いで川原を歩き回る。木の影や土手の影に隠れながら、静かに前進するが、先に姿を見られて飛び立たれてしまう。鳥は目がいいようだ。

3回目のチャンスで、コガモを1羽仕留めた。鴨の子供ではなく、コガモという種類の鴨である。

カルガモみたいな茶色の羽毛をまとった体、翼の中央に緑色の羽、緑を上下に挟むように白い羽が生えている。光が当たるときらりと光る、きれいな羽だ。
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コガモは 普通の鴨よりも一回り小さい。捌くと更に一回り小さくなってしまい、捌く労力にしては食べるところが少なかった。

味は特に臭みもなく、肉には弾力があるし噛みきれる。一口が非常に小さいため、食べ応えが少ないのが難点。鍋ならもう1羽入れればしっかり出汁が取れると思う。今後コガモは2羽以上を狙いたい。



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# by chidorigo | 2017-01-17 21:22 | やまもり | Comments(2)

あけましたおめでとう

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元日に暖房が壊れたので、初売りで買ってきました。
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さいちーです。

あけましておめでとうございます。

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一回り大きいファンヒーターにしたら、部屋の暖まる早さが半分以下になりました。快適です。


目標だった年越し鴨南蛮ができたので2016年は思い残すことなし。
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先にフライパンで焼くのだが、油を引かなくても鴨肉から十分すぎるほどの脂が出てくる。ちなみに市販の鴨肉はほぼほぼ合鴨(要するにアヒル)。


鴨南蛮のために、年越し前に鴨狩りに行った。まだ腕がないので、見つからないようにいかに近づいて撃てるかが勝負。バンに混じって泳いでいたのを仕留めた。

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解体中に鉛弾が出てきた。貫通してしまうことが多いので、体内から出てきたのは初めて見た。初めてやることには、いろいろ初めて経験することが多い。
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しがないブログですが、今年もどうぞゆるりとよろしく(・ω・)ノ



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# by chidorigo | 2017-01-03 12:17 | やまもり | Comments(3)

狩りに行こうぜ!初猟へ

日の出前、善光寺平は珍しく霧に沈んでいた 。まだ薄暗い道を、ライトを点けて走る車はまばらだ。

師匠と猟犬とともに狩場へ出る。銃器を使い狩りをしていい時間帯は、日の出から日没までと決められている。


弾は散弾を使い分ける。
左から3号(キジ、遠距離鴨)、5号(近距離鴨)、7.5号(競技用)となっている。
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日の出を待ち、藪へ犬を放つ。藪の中からキジが飛び出したところを撃つ作戦。



ところが、想像してた以上にキジの動きが早い。銃を構える間もなく見送ってしまいチャンスを逃す。そんなだから、キジの写真などない。


フィールドをしばらく徘徊し、キジを捕らえるチャンスが5回もあったのだが、なんせ初心者。腕が悪くて当たらない。


午後になり、キジは諦め鴨にシフト。


日没30分前、ようやく1羽を仕留めることができた。猟犬が池に入り、鴨をくわえて泳いで回収してきてくれた。鴨1羽の重さは大して重くはないのだが、ただ鴨だけの重さではないなんともいえない重さを感じた。
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※大人の事情で白黒、捌くところも割愛※


師匠が手際よく捌いていく。羽をむしり、内蔵を取り出し、肉を分ける。


そして皮下脂肪を溜め込んだカルガモぐつぐつ煮込む。黄色い脂が溶け出して浮かぶ。
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出汁を取るのと同時進行で、具材を準備していく。
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初猟で仕留めた鴨鍋、美味しくいただきました。



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# by chidorigo | 2016-12-28 14:22 | やまもり | Comments(6)

猟期始まる

リョーユー会の だっさい 視認性良好のオレンジベストと帽子が届いた。着用は義務ではないが、仲間に誤射されないように目立つ必要がある。
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イタリアみたいな配色のだっさい なかなかお目にかかれない配色の素敵な名札も届いた。
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これらリョーユー会グッズをカッコイイと思えるようになる頃には、ハンター一人前になれているのだろうか……。

テッポウ背負うための革紐を通すパーツも取り付ける。
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いざ、初猟へー



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# by chidorigo | 2016-12-25 22:24 | やまもり | Comments(6)

8ヶ月の手続きを経て

すっかり季節は冬に。
ワタシ、そろそろいい感じに忘れられてますかね(・ω・)隠居したい。山の縦走のハナシは画像upできず心折れたので頓挫。続き楽しみにしていた方、すまぬ。


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旅人の時分と比べると、時間の進み方が加速した。日の出と共に起き、日没して眠くなれば軒下で寝ていたが、今や常に時間を確認し、時計と共に生活しているといっても過言ではない。社会人であれば当たり前だが、それが少し寂しくさえも感じられる。


2月からスタートして早8ヶ月。
次の目標「ハンターになる」ことを目指して準備を進めてきた。


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とりあえず、テッポウ持つのには煩雑な手続きが必要で、何度もKサツ署へ足を運び、収入証紙をいくら分購入したか分からなくなるくらいの出費があった。それができるのも、社会人という安定した立場と収入があり、住所と住居があってこそだと思っている。

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猟銃所持許可と、狩猟免許は全く別物で、前者はKサツ、後者は県が管轄している。それぞれに申請や試験が必要で、筆記と実技がある。

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筆記は鳥獣保護に関する知識や法律、狩猟鳥獣の判別、テッポウや火薬類の保管方法などを講習で習って、ひたすら問題集を解く。実技は射撃場へ行ってテッポウの使い方を実際に学んだり、罠の取り扱い方を学んだり、距離の目測や身体測定などもあった。


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そんな感じ(端折りすぎ)で8か月が過ぎ、所持許可が下りた。今期の狩猟期間には間に合った。

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今後、保安上の理由とR18画像の観点から、猟においてupできる画像が減ると思う。獲物の解体中の写真を載せる予定は今のところない。見ていて気分がよくなる人はまず少ないだろうから、期待してる方々には申し訳ないが、写真を載せられないところはできる限り文章で表現していきたいと思う。


さあ、次章のはじまりはじまり。

~さいちー猟師見習い編2016~



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# by chidorigo | 2016-11-26 21:46 | やまもり | Comments(10)