さかみち尾道(旅103日目-前編)

10月16日 晴 沼隈-府中市-しまなみ街道-大三島


最低気温は8度だったらしい。通りで寒かったわけだ。道の駅の産直コーナーのじじばばたちは、朝6時前から来て開店準備をしており、そんな話をしていた。先月は日本一周の50ccのバイク、8月頃にはチャリダーがここに泊まっていたとのことで、産直の方たちは旅人慣れしていた。別にテントを張っていようが何しようが注意されることはなかった。ありがたい。先人たちの態度が良かったおかげだと思っている。
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朝ごはん、レモンパン。レモン感は薄く、甘いパン。4つも飽きた。
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ツイッター仲間のれま氏が広島人で、ご近所を案内してくれることに。夜勤明けのれま氏と、マックで待ち合わせ。広島のお好み焼きとはまた違う、府中焼きをご馳走してくれた。

れま氏行きつけのお店『大蔵屋』。地元民による、地元民のためのお店。
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カウンター席前の鉄板で焼く。熱々の鉄板に乗せて、座敷席まで持ってきてくれた。二口サイズに切ってあり、皮はパリッと、甘いたれがかかっている。山盛りだったキャベツの千切りは、しんなりしてボリュームダウン。食べ切れるか心配だったが、余裕で完食。美味しかった!!
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れま氏と尾道散策。商店街のアーケードを歩く。
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昨日の倉敷散歩の際、一軒のデニムショップに立ち寄った。そこのご主人の妻の友人(ちょっと遠い?笑)が、尾道でパン屋をやっていると聞いた。せっかっくなので、『パン屋航路』というパン屋に寄ってみた。
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残念ながら、定休日だった。ちなみに四国から帰ってきたときも、定休日だった。このパン屋とは、残念ながら縁がなかった・・・。そういうこともある。

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坂の道、坂の町、尾道を散策する。歩いてしか回れない路地だらけ。風情があり、絵になる町だった。足腰が弱くなったら、住んでる人は大変だろう。
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猫も多かった。
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坂の上にある、千光寺公園に向かう。嬉しいことにれま氏がロープウェー代を出してくれた!函館の二の舞にならなくて良かった
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尾道水道と呼ばれる水路を挟んで向こう側は、向島(そのまんま)。橋で繋がっている。
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実写版魔女の宅急便のロケ地だそうだ。
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「日本じゃないみたい」との表現をしたい。
でも私は思った。その表現をする人の「日本」は、自分の知っていたり、見たことのある、あるいは見慣れた風景のことを指しているのだと。いかに自分が狭い世界で生きてきたかを物語る言葉。外国でこの言葉を使うとしたら、現に日本じゃないわけだし、日本では見られない光景だから良いと思う。でも、日本で使うなんてナンセンス。自分の見聞の狭さを露呈する言葉だと、私は考える。なのでこの表現は、私の中ではNGだ。使ってる人がいたら、世界が広がってよかったね、と温かい目で見守ることにする。



足元に広がる尾道の町並みは、どこかヨーロッパの町のようで美しかった。




~つづく~


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by chidorigo | 2014-11-18 06:00 | 中国編
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