福岡こわい(´・ω・`)と思ってたけど(旅132日目)

11月14日 曇 壱岐―筑後

最低気温6度。薄い毛布1枚を寝袋の上にかけて寝たら、多少暖かかった。毛布1枚プラスで、寒さがほんの少しだけ和らぐことが判明した。

テントを撤収していたら、「もう今日出て行っちゃうの?」と自衛隊員に寂しがられた。自販機横の交流で、多少打ち解けられたようで、ちょっと嬉しかった。

朝食を取り、荷物をまとめて出発。
f0350083_15293619.jpg

明るいところで見ると、自衛隊車両がガッツリカモフラージュされているのが分かる。
f0350083_15322826.jpg



原の辻一支国王都復元公園。壱岐の数少ない観光スポットのひとつ。
f0350083_15335120.jpg

f0350083_15363871.jpg

むかしむかし、大昔に栄えていた古代のムラ。現代人からすると、なーんもなくて面白くない・・・。
f0350083_15372945.jpg

f0350083_15374517.jpg

ハトが住んでた。
f0350083_1538745.jpg

ここ1棟借りてライハやりたい!と閃いた。一泊1000円かな。トイレ水道なし。最寄のスーパーはバイクで15分。開業したら、みんな泊まりに来てね!・・・・捗る妄想(笑)


それからはらほげ地蔵を見に行った。海に向かって地蔵が6体建っている。
f0350083_15405775.jpg

f0350083_15433916.jpg

f0350083_15441824.jpg

f0350083_15445432.jpg


このときは干潮で地蔵が見れたが、満潮時は地蔵の頭まで水に浸かる。その際、お供え物が流れていかないように、胸の穴に備えたらしい。確かに胸(腹?)に穴があった。「はらほげ」のいわれだ。


海岸線を回ってフェリーターミナルを目指す。
f0350083_15504546.jpg
f0350083_15535549.jpg
f0350083_155483.jpg


島の住人が「壱岐に来たなら、壱岐牛を食べないと!」と言っていたのを思い出す。フェリーターミナルから出てすぐの店うめしまで、壱岐牛が食べられると知る。
f0350083_15565270.jpg

f0350083_15592915.jpg
が、時間が早すぎて開店していなかった。g(グラム)によって値段が変わり、手ごろな値段で最高の味が堪能できる和牛だそうだ。壱岐にお越しの際は、是非ご堪能ください。

隣のダイエーで昼食を購入。ターミナル内のお土産店のおばちゃんと話してたら、うにせんべいをもらった。
f0350083_15572349.jpg

f0350083_1559784.jpg


まもなくフェリー入港。
f0350083_164439.jpg


f0350083_1653157.jpg


1台のカブが降りてきた。直感的に感じた。私は、このカブを知っている。
f0350083_1672977.jpg

ブログ「こまぎれの放浪旅」のタキさんだ!!いやー、荷物コンパクトだな。さすが旅人だ。
↑同じ日の記事をリンクしておきました。見て回るところは大体一緒(笑)

直接話してみたかったが、彼はフェリーから降りた人で、私はこれから乗る人。話すにはあまりにも時間がない。でも、彼とはすれ違えるだけの縁はあったようだ。旅人でブロガーの、名前も顔も知らない。狭いようで広い日本、全ての旅人に会えるわけではない。会えたらラッキーなのだ。多くはすれ違うことすらなく終わる。その程度の縁だったということだ。その中で、知ってるブロガーと一瞬でも会えた(といえるかは分からないが)のは奇跡だと思う。さようなら。またいつか、どこかで。

f0350083_16182317.jpg


船内は高校生だらけだった。遠征に行く様子だった。離島って大変だ。遠征に行くために大会前日に移動して、前泊しなければならない。高校生にしたら、公欠が発動できるからラッキーだと思う。しかし付き添いの保護者が大変だ。バスケ部と、剣道部だった。ジャージに書いてあった。
f0350083_16191447.jpg



2時間半で博多港に着いた。
博多を出る前に予約した温泉博士を、youmeタウンで受け取った。
f0350083_162947.jpg




南へ、南へ下る。できるだけ博多から遠ざかりたい。野宿ができる郊外を目指す。

筑後の川の駅恋ぼたるに着いた。温泉併設の道の駅だ。
f0350083_16335935.jpg

道の駅をぶらぶらしていたら、常連のおじさんに呼び止められた。常連さんが、支配人を呼んできて「日本一周してるんだって~」と話していた。そしたら支配人が、「ここテント張って泊まってっていいからね。いいものあげるよ」と併設の温泉の入浴券をくれたではないか!野宿許可もいただいたので、温泉営業時間終了後からテントを張って、遠慮なく泊まらせてもらった。
f0350083_16341651.jpg

f0350083_16352384.jpg

九州って怖いイメージあったけど、優しい人が多いのかもしれない。怖いのは、よく発砲事件がある福岡の都市部・・・。そう考えると偏見がなくなってきた。

テントの後ろにちょうど外部コンセントがあって、朝まで充電させてもらった。4日ぶりにスマホのバッテリーが50%を超えた。

夜中にヤンキーが原付でブンブンやって来た。うるさくて目が覚めた。どうやらここは奴等のUターンポイントになっている様子。何度か来ては去っていく、を繰り返していた。テント張ってるのがバレて、絡まれたらやだな~と考えているうちに寝てしまい、気づけば朝になっていた。





にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周(バイク)へ

by chidorigo | 2015-02-20 06:00 | 九州編
<< パール色の島原湾(旅133日目) いき壱岐とした猿の横顔(旅13... >>