仙塩尾根から両俣小屋

「24-25歳の結婚線が濃い。30歳を過ぎたらもう結婚できないわよ」
手相を見てもらったら、衝撃的な結果でした。

さいちーです。おはようございます。

誕生日が過ぎ、26歳になりました。と同時に、1回目の婚期を逃しました。さようなら、婚期。次のチャンスが最期らしいです。

白馬の王子さまを待つわ!なんて夢見ないので、白馬岳まで王子様を迎えに行ってやろうかしら(・ω・)


最終下山日、いつもとは異なるルートで降りてみたいと話したら、許可が出た。支配人と2人で下山。
<ルート>
間ノ岳~三峰岳~仙塩尾根~両俣小屋泊

三峰(みぶ)岳は、静岡、山梨、長野の三県の県境。
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ここから、仙丈ケ岳方面へ縦走する尾根がある。仙塩尾根だ。馬鹿みたいに長い尾根だから、バカ尾根とも呼ばれている。

北、仙丈ケ岳。
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南、塩見岳。
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丈ケ岳と、見岳を結ぶから、仙塩尾根という。

紅葉に染まった山肌を見ながら、尾根を下る。
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結構急だし、ガレてるし、一部崩落してるし、慎重さを要求される尾根だった。

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野呂川乗越から両俣側には、周囲が倒木している場所があった。何年か前に竜巻が発生してなぎ倒されたらしい。こんな山奥でも竜巻が発生するのかと驚いた。

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両俣小屋への到着は原則15時までだ。支配人との下山で、道標のペンキ塗り作業のため遅れると予め連絡しておいた。両俣に到着したのが17時半だった。山小屋到着には遅すぎる時間だった。一般登山者だと怒られるレベル。


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ここは山奥の秘境で、携帯もテレビの電波も入らない。
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小屋番の星さんは、毎日ラジオを聞き天気図を描いている。天気図のリスニングなんてすごすぎる。

そしてご飯がとても美味しい。まさかこんな山奥でネギトロを食べれるなんて思っていなかったので、支配人と二人で大喜び。

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オシャレな食堂。バイト君が描いたそうだ。
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こたつでぬくぬくしてたら眠くなってしまった。

そして就寝。毛布3枚重ねて寝たけど、明け方寒くて毛布の中で丸まっていた。

朝食から美味しくて、ご飯お代わりしてしまった。
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お土産に両俣Tシャツを購入。カラーバリエーションが豊富で、迷う。さんざん悩んで・・・何色を選んだかはヒミツ。ローズはこれがラスト。山荘のスタッフに1枚購入してきてほしいと頼まれてたから、希望の色を購入した。
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外の大岩の下から、水が沸いている。軟らかくて美味しい水だ。ここの水は今まで枯れたことがないと話してくれた。
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水はうまいし、ご飯は美味しいし、星さんは面白いし、リピーターが訪れるわけだ。バス停から林道歩きが2時間もあり、アクセスが悪いのが難点だけど、一度は訪れてみる価値のある場所だと思った。

ちなみに、ここの小屋番星さんに手相を見てもらったら、冒頭の結果になりましたとさ。



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by chidorigo | 2015-10-08 06:00 | 山小屋2015夏
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